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【京都コンテンツ関連情報】EXPO2025 大阪・関西万博内 立命館大学ゲーム研究センター企画「京都と遊び」をテーマとした展示のお知らせ(開催期間:2025/6/16~6/22)

以下、プレスリリースの内容を掲載しています。
⽴命館⼤学ゲーム研究センター(所在地:京都府京都市)が、⼤阪・夢洲で開催されている「EXPO2025 ⼤阪・関⻄万博(2025 年⽇本国際博覧会)」において、「京都と遊び」をテーマとした企画展⽰を開催します。
本展⽰では、任天堂株式会社協⼒の元、明治 24 年(1891 年)頃の花札の版⽊とその摺り⾒本や、学⽣作品を含むビデオゲーム等が展⽰されます。公式サイトより⼤阪・関⻄万博への⼊場⽅法など詳細をご確認のうえ、ぜひお越しください。
■イベント名称
産業「イノベーションの DNA」
「独⾃に発展してきた京都の産業構造の歴史と未来に触れ、伝統と⾰新の精神を体感」
■会場
2025 年⼤阪・関⻄万博 関⻄パビリオン京都ゾーン
■期間
2025 年 6 ⽉ 16 ⽇(⽉)〜6 ⽉ 22 ⽇(⽇)9:15〜21:00
※万博会場全体は 9:00〜22:00 開場となります。
■料⾦
無料 ※万博⼊場料は別途必要
■予約
関⻄パビリオンへの⼊場には事前予約が必要です。詳細は下記パビリオンページよりご確認ください。
・「関⻄パビリオン」ページ(EXPO 2025 Visitors web サイト)
https://www.expovisitors.expo2025.or.jp/pavilions/5321e2c6-d74b-44a6-b0e5-74893f5ca0d6
■展⽰概要
平安時代には、天皇や貴族が囲碁、双六、歌合せといった様々な遊びをしていた記録が残っている、遊びの⼟壌のある京都。⽇本において家庭⽤ゲームの普及から 40 年が経過し、2025 年には新たなゲーム機も発売され、歴史の中で遊びは形を変え続いていきます。また、⽴命館⼤学ではゲーム研究・教育が⾏われ、京都府は「京都デジタルアミューズメントアワード」など、遊びの未来をサポートしてきました。このような、「京都と遊び」をテーマに展⽰を⾏います。
本展⽰では、任天堂株式会社(1889 年創業)協⼒の元、明治 24 年(1891 年)頃の花札の版⽊とその摺り⾒本等を展⽰します。これは任天堂株式会社において所蔵される版⽊の中で最も古く、実際の花札の製造に使⽤されていました。⼀般に広く公開されるのは今回が初めてとなります。また、2025年 6 ⽉ 5 ⽇発売の Nintendo Switch 2 本体等や、⽴命館⼤学映像学部の学⽣作品も同時に展⽰されます。※ゲームのプレイはできません
本展⽰を通し、⽇本の遊びやゲームの歴史、そしてその未来について考えを深めていただければ幸いです
■展⽰企画
⽴命館⼤学ゲーム研究センター(センター⻑ 渡辺修司)
所在地:〒603-8577 京都府京都市北区等持院北町 56-1 ⽴命館⼤学
URL:http://www.rcgs.jp/
■資料・画像提供、協⼒
任天堂株式会社
■関連サイト
・⽴命館⼤学ゲーム研究センター web サイトにおける本展⽰に関するページ
https://www.rcgs.jp/?p=3197
・「関⻄パビリオン 京都ゾーン ⼀座きょうと」ページ(EXPO KYOTO 公式サイト)
https://expokyoto.jp/kyotobooth/
■本件に関するお問い合わせ先
⽴命館⼤学ゲーム研究センター事務局
担当:中村・ディナラ
電話: 075-465-8476
FAX: 075-465-8245
E-mail: rcgs@st.ritsumei.ac.jp
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