市政広報動画「平成KIZOKU」シリーズが「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」において「ACCファイナリスト」を受賞!
以下、プレスリリースの内容を掲載しています。
市政広報動画「平成KIZOKU」シリーズが、2017年の「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」において、「ACCファイナリスト」を受賞しましたので、お知らせします。※初受賞。
コンクールの概要
- (1)テレビ・ラジオCMの質的向上に資するため、一般社団法人全日本シーエム放送連盟(ACC)が、広告会社・制作会社等クリエイティブ業界を対象に開催。
- (2)1961年(昭和36年)年から実施。本年は9月26日に入賞作品を発表。
審査・部門
- (1)配信媒体等の形態等により、10部門に分けて実施。
- (2)受賞した「フィルム部門Aカテゴリー」は、民間放送局で28年7月1日~29年6月30日に放送されたCMが対象。
- ※同AWARDSで最も権威があり、応募数が多い。
- ※「フィルム部門Aカテゴリー」の応募作品総数は1,139本。全応募作品の中から全国7地域で行われる「地域審査会」で20%を抽出。「全国一次審査」でファイナリストが決定し、「全国最終審査」で各賞が決定する。
- ※同AWARDSへの応募作品の総数は2,641本(部門別重複作品有り)。
賞
上位から「総務大臣賞/グランプリ(1本)」「ゴールド(10本)」「シルバー(10本)」「ブロンズ(22本)」「地域賞(7本)」「ファイナリスト(40本)」「地域ファイナリスト(98本)」の7種。
- ※グランプリは、住友生命保険の「1UP」が受賞。
- ※同じ「ファイナリスト」は日清食品やトヨタ等、大手メーカー等が広告主である作品が受賞。
- ※「ファイナリスト」以上での自治体CMの入賞は、京都市と宮崎県小林市のみ。
受賞した作品の概要
世界的なダンスチーム(トリックスター)が扮するキャラクター「平成KIZOKU」が,インパクトのあるダンスと音楽で,市の主要施策や事業,京都の魅力を伝えるシリーズ。
(参考)
○ 全日本シーエム放送連盟
一般社団法人全日本シーエム放送連盟は、日本アドバタイザーズ協会、本広告業協会、放送広告代理店中央連盟、日本アド・コンテンツ制作社連盟、日本民間放送連盟に参加している各社により、日本コマーシャルに関わる企業により構成される業界団体。元総務省所管。
○ ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS
年間に放送されたコマーシャル作品の中から優秀作品を選抜し、毎年10月頃発表を行うコンテスト。作品選出基準としては、
効果性: 理解や共感,生活への有用性
独創性: 新鮮でユニークな表現
倫理性: 社会倫理との整合性
等が挙げられている。
○ 過去の受賞作品
フィルム部門Aカテゴリーの「総務大臣賞/グランプリ」受賞作品。
2002年:キユーピー「料理は高速へ」
2003年:サントリー・燃焼系アミノ式
2004年:ネスカフェ「朝のリレー・空」
2005年:ファンタ「そうだったらいいのにな」
2006年:ライフカード「カードの切り方が人生だ」
2007年:日立マクセルDVD「ずっとずっと。新留小学校編」
2008年:ソフトバンクモバイル「ホワイト家族」
2009年:サントリー「BOSS/宇宙人ジョーンズ」
2010年:梅の花「夜は夜の梅の花/旅館みたいだね/ちょうど間」
2011年:九州旅客鉄道・九州新幹線全線開業「総集編」
2012年:トヨタ自動車「ReBORN」
2013年:ナイキジャパン「NIKE BASEBALL宣誓」
2014年:サントリー「ペプシ NEX ZERO」
2015年:東海テレビ「自社キャンペーン 戦争を、考え続ける/総集編」
2016年:KDDI・au「三太郎シリーズ」
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