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【京まふ出展者プレスリリース】イワクラボ、one’s gloryとともに京都の通りを舞台としたイケメン擬人化プロジェクト〜お通り男史〜をスタート
- 2019/9/18
- プレスリリース, マンガ・アニメ, 京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)
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以下、プレスリリースの内容を掲載しています。
株式会社イワクラボ(本社:大阪府吹田市、代表取締役:黒川広貴)は京都のイラスト制 作、シナリオ制作を手がける株式会社one’s glory(本社:京都府京都市、代表:敷城こな つ、西門檀)に協力し、京都の通りを舞台とした擬人化イケメンコンテンツ事業〜はんなり 京都〜お通り男史をスタート、京都市協力のもと9月に開催される京都国際マンガ・アニメ フェアにてお披露目します。
昨今、IT人材や専門性の高いクリエイター不足が深刻化しています。2018年のリクルート キャリアの調査によると、IT技術者の転職求人倍率が2018年4月で3.61倍となっており、他の職種の平均値が1.78倍であることを考えるとかなり高い倍率といえます。さらに、関西地域では首都圏と比べて、最先端の技術を身につけるためには首都圏で働かなければならない、やりがいのある仕事に関わることができない、など就労先を選ぶ上で地域格差が生じています。
上記のような背景を踏まえ、関西圏のクリエイターの地位向上を目指し牽引していくことを目的として、若手起業家支援や関西のIT人材育成に取り組むイワクラボと、地域に根付いたクリエイター育成と推進に取り組む株式会社one’s gloryが手を取り合い、京都の通りを舞台とした擬人化イケメンコンテンツ事業〜はんなり京都〜お通り男史をスタートしました。
9月に開催される京まふ(京都国際マンガ・アニメフェア2019)では、みやこめっせ会場にて、お通り男史の等身大パネルの撮影ブースがあるほか、グッズの販売などを行います。 また、京まふ開催に合わせてお通り男史のWebサイトを公開予定です。 そして、同日京都市内各所では、お通り男史パネルラリーと題して、等身大のキャラクターパネルが京都マルイや、六角堂のある頂法寺、京都くろちく本店等、全12か所にて設置され、パネル撮影+Twitter投稿で、京都国際マンガ・アニメフェアを盛り上げる企画も準備中です。
イワクラボは今回の協力体制の他に、関西の若手起業家の創出、支援を目的とした#スタートアップ関西においてパネラーとして登壇するなど精力的に活動を行なっています。 引き続き、関西のIT人材や若手起業家の創出を推進します。
はんなり京都〜お通り男史〜について
Twitter:@OTORI_DANSHI
京都の通りを舞台としたイケメン擬人化プロジェクト。河原町通りや三条通りなど東西南北 に巡る通り全21条をキャラクターとして擬人化しています。
お通り男史キャラクター紹介
寺町てらまち(左):俺は寺町。はんなり京都~お通り男史の広報担当だよ。
烏丸からすま(中央):烏丸と申します。時代と共に発展してきた京都の通りの案内人です。
室町むろまち(右):私(わたくし)が室町でございます。和服のお洒落は御任せ下さいね。
プロジェクトの分掌
・株式会社イワクラボ:ティザーサイトの制作、グッズ販売ECサイト等のIT領域での協力
(本社:大阪府吹田市、代表:黒川広貴)
・株式会社one’s glory:世界観の創出、キャラクターイラストやシナリオ、グッズ等の制作力
(本社:京都府京都市、代表:敷城こなつ、西門檀)
京まふ開催概要
開催名称:京都国際マンガ・アニメフェア2019
開催期間:2019年9月21日(土) ~ 9月22日(日)
・みやこめっせ(メイン会場):09:00~17:00(22日は16:00まで)
・京都国際マンガミュージアム(第2会場):10:00~20:00(通常より延長)
・東映太秦映画村(特別会場):09:00~17:00
開催趣旨:国内外から注目される京都の文化力を最大限に活用し、キャラクター版権を持つ企業とそれを活用したい企業とを結ぶビジネス機会の創出、関西で優秀な若手クリエイターが育つための機会づくり、国内外のマンガ・アニメファンを含めた観光客の新たな層の掘り起こし、日本の文化「アニメ」「マンガ」を海外に発信することを目的としています。
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