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【京まふプレイベント】「キャラクター経済圏」で話題となったブシロード執行役員中山淳雄氏によるオンライントークショー、9月11日に開催決定!
- 2020/8/26
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京都国際マンガ・アニメフェア(以下、「京まふ」)のプレイベントとして、立命館大学 映像学部と京まふが共同で開催する「立命館大学映像学部X京都国際マンガ・アニメフェアプレセミナー」の参加申込が開始されました。参加無料、参加申込は「Peatix」にて受け付けています。
講演者は「株式会社ブシロード」執行役員の中山淳雄氏。『「キャラクター経済圏」と日本製IPのグローバル展開への可能性』をテーマにご講演いただきます。
本セミナーは、オンライン会議システム「Zoom」を利用したオンライン形式で開催されます。イベントの詳細については、参加申込ページ(Peatix)に掲載されていますので、併せてご覧ください。
「立命館大学映像学部X京都国際マンガ・アニメフェアプレセミナー」開催概要
日時
2020年9月11日(金) 18:00~19:30
(ZOOMによるオンライン講演)
講演者
中山淳雄氏(ブシロード執行役員、早稲田大学ビジネススクール非常勤講師)
ブシロード執行役員&早稲田ビジネススクール講師&エンタメ社会学者。ブシロードでトレーディングカード、アプリ、アニメ、新日本プロレスなど日本コンテンツの海外展開を担当しながら、大学でエンタメ業界の経営学を教えている。リクルートスタッフィング、DeNA、Deloitteを経て、バンダイナムコスタジオにてカナダ/シンガポール/マレーシアで会社・事業立ち上げ。
テーマ
「キャラクター経済圏」と日本製IPのグローバル展開への可能性
中山氏の著書『オタク経済圏創世記:GAFAの次は2.5次元コミュニティが世界の主役になる件』をベースにご自身による日本製コンテンツの海外展開での経験を踏まえつつ、執筆の経緯、グローバルキャラクター経済圏における日本製IP(コンテンツ)の位置づけ、さらにこれらをふまえたうえでのブシロードのこれからのグローバル戦略についてお話を伺います。
主催者及びイベント概要
立命館大学映像学部とは
2007年4月に総合大学として日本ではじめて芸術系分野の学部として設立された立命館大学第10番目の学部。世界に通用する映像の制作とプロデュースが可能な人材の育成を目標としています。映像を理解するために必要な高い教養と、デジタルを利用した映像の制作技術や会計知識、マーケティングから知財まで実践的な能力を習得するために文理芸融合型教育を進めます
京都国際マンガ・アニメフェア2020
京都国際マンガ・アニメフェア(通称、京まふ)とはとは毎年秋ごろに開催される西日本最大級のマンガ・アニメ系イベントです。今年で9年目の開催となる「京まふ」は、本会場である「みやこめっせ(京都市勧業館)」を中心に、毎年多くの京都やマンガ・アニメが好きな方々で賑わっており、今までに約30万人の方が来場しています。
立命館大学映像学部X京都国際マンガ・アニメフェアプレセミナーとは
京都国際マンガ・アニメフェアと相乗効果の見込めるアニメ作品やムーブメントをフィーチャーしたセミナーです。これまで、劇場用アニメ『Hello World』、「地下鉄に乗るっ」プロジェクトチームならびに聖地巡礼プロデューサーを招いた講演会などを開催してきました。アニメ業界志望者やコミュニティを意識した企画の講演会として「今の時代」を切り取る講演を目指しています。
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