【京まふ2024】『Fate/Grand Order』キャストトークイベントが開催！アストルフォ役の大久保瑠美＆バーソロミュー役の小林千晃がここだけの裏話を語る

2024年9月22日、京都市勧業館みやこめっせで開催された「京都国際マンガ・アニメフェア2024」（京まふ2024）にて、大人気スマートフォン向けRPG『Fate/Grand Order』（FGO）のキャストトークイベントが行われました。

TYPE-MOONとラセングルが手がける本作は、プレイヤーがマスターとなってサーヴァントと呼ばれる歴史上の英霊たちを召喚し、共に戦う物語です。魅力的なキャラクター、時空を超えた壮大なストーリー、豪華声優陣による迫真のボイス、そして美麗なイラストなど、多くの要素が絡み合い、屈指の人気スマートフォンゲームとしての地位を確立しています。

今回の京まふ2024のFGOステージには、アストルフォ役等を担当する大久保瑠美さんと、バーソロミュー・ロバーツ役の小林千晃さんが登壇。自他ともに認める『FGO』ファンとしておなじみの2人ですが、今回のステージは中継や配信がない、限られたファンに向けたイベントということもあり、普段以上に自由なトークが展開されました。

トークでは、大久保さんが長年待ち望んでいるパッションリップの水着実装について興奮気味に語る場面も。さらに、会場のファンと共に「リップの水着実装」を願うなど、その熱い想いが会場全体を包み込みました。

一方、小林さんはバーソロミューのさりげない「メカクレ成分」や、差分としてメカクレ髪型を実装する「メカク霊衣」といった新概念を提案。大久保さんはバーソロミューの手の筋に注目するなど、それぞれ独自の視点でキャラクターの魅力を語りました。

また、開発裏話コーナーでは、水着姿が解禁となった徐福や夏霊衣のバーソロミューの設定画や三面図が公開され、デザイン担当者からのメッセージも紹介されました。ここでしか聞けない貴重な情報に、ファンは熱心に耳を傾けていました。

イベントの最後には、「京まふ」出展記念として聖晶石の配布が発表され、会場からは大きな歓声が湧き上がりました。

(C)TYPE-MOON / FGO PROJECT