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【クリエイター支援情報(無料)】メンターによる専門的なフィードバック付き!実写長編映画の編集コンサルテーションプログラム「First Cut Lab Japan 2025」参加企画募集中!(申込〆切:2025/9/11)
- 2025/7/29
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VIPO(ヴィーポ)は2025年10月~2026年2月末にかけてオンラインで開催される、実写長編映画の編集コンサルテーションプログラム「First Cut Lab Japan 2025」の参加者を募集しています。
本コースは、日本から選出した1~2本の長編映画の編集ステージにフォーカスした包括的なコンサルテーションを軸に置いたワークショップです(すべて英語で開催)。選出された作品と制作チーム(監督/プロデューサー/編集者)はクリエイティブで挑戦的なセッションを通して、編集段階における作品の芸術的可能性を開拓するとともに、クローズドな環境下で共に新しい視点を模索します。ワークショップでは、参加者から提供される最新の英語字幕付き粗編集版(First Cut)について、経験豊かな編集コンサルタントおよび国際的な映画業界のメンターらから専門的なフィードバックを受けることができます。
開催概要
応募締切 | 2025年9月11日(木) |
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募集企画数 | 1〜2企画 (長編実写映画および長編ドキュメンタリー) ・「First Cut Lab Japan 2025」は全てオンラインでの実施となります。2025年10月から2026年2月末の期間中に、参加者の希望スケジュールに合わせて開催する予定です。 ・ワークショップは最長1~2週間、セッションのコア実施期間はそのうちの連続する数日間で行います。 ・ワークショップの最終日程は、企画の選出後、選ばれた各チームとの協議・合意に基づいて双方に最適なスケジュールを決定いたします。実施時期に希望がある場合は、応募フォームにワークショップの希望実施期間を記載ください。 *備考: 「First Cut Lab Japan 2025」への応募を検討しているプロジェクトで、2025年9月11日(木)までに選考用の映像素材(視聴リンク)を提供できない場合(例えば、映画の撮影がまだ終了していない、もしくはまだ撮影前の場合等の理由)は、その旨を応募フォームに記入し応募ください。選考の対象となる場合は、事務局から映像素材提供期限について別途、ご連絡いたします。 |
参加費用 | 無料 |
応募方法 | こちらからご応募ください |
「First Cut Lab」について
世界中のプロフェッショナルな映画人を対象に長編映画の編集ステージにフォーカスした包括的なトレーニングとコンサルテーションを合わせたワークショップ。2015年にTatino FilmsのMatthieu Darras氏によって創設。これまでワークショップに参加した映画作品はカンヌ、ヴェネツィア、ベルリンを始め、数多くの国際映画祭でのノミネートを果たしており、アカデミー賞外国語映画部門にノミネートされた作品もある。
VIPOホームページより引用