【映画・映像分野】学生映画の登竜門「第23回京都国際学生映画祭」部門を問わず、多様な作品を国内外から募集中!（応募締切：6/30(火)）

以下、プレスリリースの内容を掲載しています。

京都国際学生映画祭実行委員会は、2021年2月下旬に開催する第23回京都国際学生映画祭（主催：大学コンソーシアム京都、企画・運営：京都国際学生映画祭実行委員会）に向けて、コンペティション作品を募集しています。

本映画祭は、京都を中心とする関西圏の大学生で構成する「京都国際学生映画祭実行委員会」が企画・運営を行う日本最大の国際学生映画祭です。国内外を問わず、学生が制作した優秀な映画・映像作品を多数上映し、今後の映画文化を担う新たな才能を発掘するとともに、学生映画の魅力や可能性を京都から発信し多くの人に届けること、国際交流や相互理解の場をつくりだすことを目指しています。

前回の第22回映画祭には、30の国と地域から277作品の応募があり、京都文化博物館フィルムシアターを会場に厳選した16作品を上映いたしました。本映画祭の過去入選作家には、二宮健氏や石井裕也氏など今注目を集める新鋭監督がおり、学生監督の登竜門としての役割を担っています。

「第23回京都国際学生映画祭」募集概要

応募期間	2020年4月22日（水）10:00 から 6月3日（火）16:00 まで
各賞	グランプリ（副賞10万円）/ 準グランプリ（副賞5万円）/最終審査員賞（記念品）
出品料	無料
応募方法	公式WEBサイトからデータ応募
応募規定	2019年1月1日以降に完成した作品であること。作品完成時に監督が学生であること。監督の年齢は 2020 年 4 月 1 日時点で 29 歳以下であること。国籍は問わない。過去に本映画祭に応募していない作品であること。日本語以外の言語が使用されている作品については、日本語または英語字幕をつけること（字幕を付けられない場合は、テキスト台本を日本語または英語で提出すること）。出品数・作品の長さは制限しない。