マンガ・アニメ、映画・映像、ゲーム、クロスメディアの京都発の先端情報を発信

京都創造ゲームジャムに行ってきた! 熱気あふれる開発現場に潜入! 〜学生ライター 山口輝の体験記(2)〜

京都創造ゲームジャムのイメージ画像

今回は京都創造ゲームジャムの記事、第2弾です!

 

京都創造ゲームジャム会場の様子

京都創造ゲームジャム会場の様子

 

ゲームジャムとは、ゲーム開発者が集まり、短期間でゲームを制作するイベント。今回潜入した京都創造ゲームジャムは、社会課題の解決を目的としたゲームを開発するという、一風変わったゲームジャムです。

 

京都創造ゲームジャムより、アイデアの書かれた付箋が窓に貼られている画像

アイデアが書かれた付箋が窓に貼られている様子

 

窓にはびっしりと、各グループが出したであろうアイデアやキーワードが書かれた付箋が貼られていました。 環境問題からメディアリテラシーの問題まで、様々な社会課題に対する斬新なアイデアが並んでおり、参加者たちの熱意が伝わってきます。

ここで、今回の京都創造ゲームジャムの運営に携わった石川さんにお話を伺いました!

 

京都創造ゲームジャムより、インタビューのオフショット(左:山口学生 右:石川氏)

インタビューのオフショット(左:山口学生 右:石川氏)

 

ライター:今回のゲームジャムのイベントについて教えてください。

石川さん:このイベントで扱うゲームは「シリアスゲーム」と呼ばれるジャンルで、エンターテイメント性を持ちつつも、社会問題への意識向上や教育などを目的としています。オランダなどヨーロッパ諸国をはじめ、世界各国で様々な取り組みが行われています。「ゲーミフィケーション」とも呼ばれ、ゲームが持つ人を惹きつける要素を活用することで、普段は敬遠されがちな社会問題や学習内容を、より楽しく、理解しやすく伝える効果が期待されています。

 

ライター:今回このイベントを開催するにあたって、狙いはありますか?

石川さん: このイベントでは、見ず知らずの人々が集まり、互いに刺激し合いながら新しい何かを生み出す場を提供したいと考えています。ゲーム開発という具体的なアウトプットを通して、参加者それぞれが新たな気づきを得て、日々の生活に変化が生まれるきっかけになれば嬉しいです。

 

ライター:最後に、参加者へのメッセージをお願いします。

石川さん: 日常を営んでいく上で、あまり新しいチャンスに触れる機会が無いなか、1日のルーティーンや現状を打破するのは難しいですよね。エネルギーを使い果たした後は下降するばかりでなく、それを振り払って、新しいことに挑戦してほしい。ゲームを開発した後、それが誰のためになるのか?というような新しい視点を持つことで、社会貢献への意識も高まると思っています。ぜひ、多くの人に参加してもらいたいですね。

経験は不要、誰でも参加できるこのイベント。石川さんの言葉に後押しされて、参加してみようと思う方もいるのではないでしょうか?

次回の最後の記事では、実際に開発された3つのゲームを詳しく紹介します。それぞれのゲームの概要や、開発中に直面した困難、そしてそれをどのように乗り越えたのかといった、開発チームの生の声をお届けします。ゲーム開発の現場で何が起こっているのか、その実情を少しでも理解していただけるような記事を目指しますので、お楽しみに!

 

詳しいイベント情報はホームページをご確認ください!

第一弾の記事はこちらです。

 

京都創造ゲームジャム 

https://kyotogamejam.com/

ライター

大阪成蹊大学DS・国際観光学部学生チーム

今年から初お披露目になります!大阪成蹊大学のデータサイエンス学部・国際観光学部の合同学生チームです。どちらの学部も最近開設されたばかりでフレッシュなメンバーが揃ってます。

観光やデータの視点から、KYOTO CMEXを取材していきます!

このライターの記事一覧へ

この著者の最新の記事

ゲームの記事

京都駅から徒歩2分【ポケモンルーム】潜入してきた!!最新ノベルティもレポート♪2019年に開業したMIMARU京都 STATION ホテルを出ると「目の前には新幹線が!」という京都駅から徒歩2分の場所にあるアクセス抜群のホテルです。 そのホテルの中にあるのが「ポケモンルーム」 寝ても覚めてもポケモンと一緒というポケモンファンなら一度は泊まってみたいというお部屋なんです! もともとポケモンが大好きで、子どもがポケモンにハマったことをきっかけにポケモン愛が再熱! 好きなポケモンは見ていると大らかなキモチになれるカビゴンと、私と同じ頭痛もちと知り親近感を一方的に抱いているコダック。 そんなポケモンを愛して止まないライター・ユリが「ポケモンルーム」に潜入してきました!! 海外旅… 9,407角野好代【2026年版】京都現地民オタクが教える! 京都に来たら絶対行きたいアニメ・マンガ・サブカル系ショップを詳しく紹介! 4,447雨森 / ame-mori【入場無料】暑い夏!地下に潜った人だけが辿り着ける【京都のオアシス】あのゲームの世界に没入! 3,148角野好代「八雲幻想祭第九幕SNS」イベントレポート――すべての参加者がひとつになれる場所、同人誌即売会の現在 3,087雨森 / ame-mori京都発ゲーミング基地「e-sport base e32」はなぜ”基地”なのか? ゲームを超えた感動を共有できる空間を創る、オーナーの想い 3,013雨森 / ame-mori【ボードゲームだけじゃない】京都・北山にあるe-sportsもできるカフェ「game cafe ATTIC」 2,666雨森 / ame-mori亀岡をe-sportsの聖地に!サンガスタジアムでeスポーツを体験しよう【サンガスタジアム by KYOCERA e-sports ZONE】 2,571雨森 / ame-mori【舞鶴合同祭1】イベントレポート――祝・初開催!赤レンガ映える会場で同人誌即売会&コスプレを楽しもう 2,363雨森 / ame-mori【サンライズクリエイション京都2025春】桜満開・春の京都で観光も兼ねた合同同人誌即売会はいかが? 1,991雨森 / ame-mori

ゲームの記事をすべて見る(954件)

よく読まれている記事

【公式イベント情報】京都にて開催される国内最大級のインディーゲームイベント「BitSummit PUNCH」スポンサー企業様・企業出展を公開!併せて、チケット販売情報のお知らせ(開催期間:2026/5/22~5/24)本日、BitSummit実行委員会は、京都みやこめっせにて2026年5月22日(金)から24日(日)の3日間にわたって開催される「BitSummit PUNCH(ビットサミット パンチ)」にオフィシャルPRサポーターズとして参加する人気配信者・クリエイターの皆様を発表いたしました。また、本イベントに新たにご参加いただくスポンサー企業様と、BitSummitゲームジャムに関する情報もお知らせいたします。 オフィシャルPRサポーターズには、SANNINSHOWからドンピシャ・ぺちゃんこ、M.S.S ProjectからFB777・eoheoh、そしてSPYGEA、おにや、ドグマ風見などの人気配信者た… 4,635KYOTO CMEX【観覧無料】『響け!ユーフォニアム』の聖地・京都駅ビルでTRUE主題歌ミニライブ&特典会が開催!(開催日:2026/4/29) 4,495KYOTO CMEX【京都開催】ホロライブ全国巡回ポップアップ「hololive BASE on Tour! 2026 Duet Stage!」が7月にイオンモールKYOTOへ上陸!(開催期間:2026/7/24~8/16) 4,493KYOTO CMEX【公式イベント情報】第1回コンテンツクロスメディアセミナー申込受付中!映画プロデューサー・映画監督・小説家 川村 元気 氏が語る「物語が生まれる時 How STORIES are born」(2026/11/4水曜・参加費無料) 4,165KYOTO CMEX【公式イベント情報】京都発マンガ・アニメの祭典『京まふ2026』9月に開催決定!メインビジュアルや豪華「おこしやす大使」就任情報を公開中!(開催期間:2026/9/19~20) 3,769KYOTO CMEX

ピックアップ

【公式イベント情報】映像製作ワークショップ「第19回京都フィルムメーカーズラボ」募集開始!一流監督・映画人のサポート&京都の撮影所で短編時代劇作成!(応募〆切:2026/10/26)京都を舞台に、映像制作を志す世界中のクリエイターが集う「京都フィルムメーカーズラボ(Kyoto Filmmakers Lab)」が、今年で19回目を迎えます。2026年12月の開催に向けて、世界中から参加者の募集がスタートしました。 本プログラムは、時代劇の本場である京都の歴史ある撮影所を舞台に、第一線で活躍するプロフェッショナルから直接指導を受けられる実践的な取り組みです。映像業界の未来を担う人材育成と、国境を越えたネットワーク構築の場として、毎年多くの熱意あるクリエイターが京都に集結しています。 【2つの魅力的なプログラム】 本ラボでは、参加者の経験や目的に合わせた2つの実践的なカリキュラ… 521KYOTO CMEX主人公は酢飯!?【アニメ】10月7日スタート「マゼンチュ」&人気放送中「パンの赤ちゃん」の見どころを聞いた【京まふ2026】レポート 37角野好代未来の国宝?ゲームクリエイター×伝統工芸がコラボ【京まふ2026レポート】「京都家紋工房 柊屋新七」体験ブース 146角野好代【京まふ2026】おこしやす大使・梶裕貴さんにインタビューさせていただきました!! 278立命館大学映像学部学生チーム[京まふ2026]皆さんの願いをおこしやす大使 梶裕貴さんが平安神宮へ奉納! 232立命館大学映像学部学生チームアニメ・ゲーム×伝統工芸「クロスメディア」はどう生まれる?【京まふ2026レポート】FGOとコラボの舞扇堂を独占インタビュー! 187角野好代太秦映画村はこれからどうなる?【京まふ2026レポート】2027年春に第2期エリアがリニューアルオープン! 276角野好代【京まふ2026】劇場版『メダリスト』スペシャルステージin京まふに参加してきました! 173立命館大学映像学部学生チーム【公式イベント情報】記念すべき開催15回目の『京まふ2026』来場者は4万人以上!梶裕貴さんからのコメント&熱気あふれた会場の様子をレポート! 266KYOTO CMEX未来の人気アニメーター&マンガ家を発掘!?【京まふ2026】クリエイターズブースをレポート!梶裕貴&上坂すみれ描き下ろしTシャツも 359角野好代【京まふ2026】15回の歩みが一堂に! 京都市に広がる展示と記念企画を現地取材 322雨森 / ame-mori【推し活で京都遠征】推しと一緒にぬい撮り・買い物・観光を1日でやりたい!京都がオタクに優しい街なのか検証 392雨森 / ame-mori【京まふ2026】ラジオ大阪ブースで、声の世界の奥深さを知る 815立命館大学映像学部学生チーム【京まふ2026】アニメをきっかけに地方へ!「アニメ&まんが聖地EXPO」ブース 342立命館大学映像学部学生チーム【京まふ2026】《入社確約》京都芸術大学さんのブースで就職面接してきました…! 349立命館大学映像学部学生チーム【京まふ2026】15回目を迎える関西最大規模のマンガ、アニメ総合イベントは秋クール開始直前で大盛況 303中村彰憲【地下鉄に乗るっ】クラファンから10年。京都のローカルコンテンツが1,000万円超を集めるまでの裏側を魚雷映蔵・佐野リヨウタが振り返る 1,266雨森 / ame-mori【京まふ2026】行政主導の挑戦から西日本最大級のマンガ・アニメフェアへ。主催者・京都市に聞く15回目を迎える京まふの現在地 547雨森 / ame-mori【太秦映画村】史上最恐のお化け屋敷がリニューアル! 選べる3つの恐怖レベルを「大恐」で体験……【絶叫レポート】 1,917雨森 / ame-moriKYOTO CMEXが「地下鉄に乗るっ」にゆかりある駅を巡るっ! 【太秦天神川駅編】 714雨森 / ame-moriKYOTO CMEXが「地下鉄に乗るっ」にゆかりある駅を巡るっ!【松ヶ崎駅・小野駅編】 727雨森 / ame-mori芽護こうせいさんをインタビュー!京まふ2026メインビジュアルに込めた想い&今後の目標を聞いた! 910角野好代【京まふ2026おこしやす大使と京都巡り】 ショート動画で紹介された京都のスポットへ旅に出よう! 789雨森 / ame-mori京都精華大学IMRCとZEN大学HARCが連携! マンガやコンテンツを未来へ繋ぐ学術交流協定が締結【イベントレポート】 1,219雨森 / ame-mori【新シーズン始動】KYOTO CMEXライター激推しの公式イベントを一挙ご紹介【2026年7月→2027年2月】 1,188雨森 / ame-mori静けさと躍動のあいだ。イラストレーター・千瑛さんが描くKYOTO CMEX新メインビジュアルをご紹介【インタビュー】 1,310雨森 / ame-mori京まふやBitSummitだけじゃない!? みやこめっせで開催されたスタートアップイベント「IVS2026」【現地レポート】 1,291雨森 / ame-mori

ページ上部へ戻る