2024年7月6日(土)~9月1日(日)の日程で京都文化博物館にて「日本の巨大ロボット群像 −鉄人28号、ガンダム、ロボットアニメの浪漫−」が開催されます。
架空のロボットが登場するアニメーションはいまや日本の大衆文化の一角を占めている。その影響は、横浜に登場した「動くガンダム」を始めに「実物大」ロボットが存在することが日常的な風景となっているほどである。現在に至るまで多数のロボットアニメが制作され、魅力的なロボットがデザインされてきました。日本独自のそのデザインの変遷には、空想上の荒唐無稽なロボットという存在に映像的な「リアリティ」を与えるためのデザイン上、設定上の創意工夫が凝らされ、ファンを魅了してきました。本展では、『鉄人28号』 から近年のロボットアニメにおけるロボットのデザインと映像表現の歴史を、それらの「リアリティ」形成において重要な役割を果たした設定上の「メカニズム」と「大きさ」を軸に検証していきます。
開催概要
会期 | 2024年7月6日(土)〜9月1日(日) |
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開室時間 | 10:00〜18:00(金曜は19:30 まで)※入場は閉室の30分前まで |
休館日 | 月曜日(ただし7月15日・8月12日は開館)、8月13日(火) |
会場 | 京都文化博物館 4階・3階展示室 |
主催 | 京都府、京都文化博物館、産経新聞社、関西テレビ放送 |
後援 | 京都府教育委員会、京都市教育委員会、公益社団法人京都府観光連盟、公益社団法人京都市観光協会、KBS 京都、エフエム京都 |
協力 | AIC 、AICライツ、エイケン、エディット、KADOKAWA 、キングレコード、クロスメディア、KOBE 鉄人PROJECT 、シグナル・エムディ、スタジオぬえ、創通、ダイナミック企画、東映、東映アニメーション、東北新社、トムス・エンタテインメント、博報堂DYミュージック&ピクチャーズ、バンダイナムコフィルムワークス、光プロダクション、ビックウエスト、フライングドッグ、Production I.G 、ボークス、メディアウェイブ、ライツ・イン |
企画 | 西日本新聞イベントサービス、ぴあ |
企画協力 | 廣田恵介、タルカス(五十嵐浩司) |
入場料(税込) | 一般・大学生1,800(1,600)円、中高生1,300(1,100)円、小学生700(500)円 |
さらに今回、「日本の巨大ロボット群像」展会期中に京都国際マンガミュージアムもお得にご利用いただけるセット券が発売されます。
詳しくはこちらをご覧ください
【お知らせ】
— 京都国際マンガミュージアム (@kyotomm) June 11, 2024
「日本の巨大ロボット群像」展×当館入館 セット券販売について
徒歩約5分の位置の京都文化博物館で7/6(土)~9/1(日)まで開催の「日本の巨大ロボット群像-鉄人28号、ガンダム、ロボットアニメの浪漫-」とのコラボ企画だマン!
7/14(日)にはオフ会も!https://t.co/nKaDoftVZG pic.twitter.com/Tsf1lXqVP8
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