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京まふ2017の様子を最速お届け!出展模様を誌上で大公開!
- 2017/9/16
- マンガ・アニメ, 京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)
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KYTOCMEXの中でも最大規模のイベントである京都国際マンガアニメフェア2017が、みやこめっせで今日から2日間行われています。会場は台風直撃を目前とした天候にもかかわらず数時間前から行列ができた盛況ぶり。従来、出展ブースエリアは3階がメイン会場となっていましたが今年は声優イベントがロームシアター京都に移動したのにあわせて1階も展示会場として加えられ、それにあわせて展示数もアップ。京まふ史上最多の団体が参加しました。
そこで本誌では、これから何回かにわたり秋に放送される新作などの出展模様を誌上で大公開します!
親世代にとっても懐かしい「タイムマシン」シリーズが新旧ともに京まふでお披露目。
ゲートをくぐって最初に目にするのが読売テレビブースにより設置されたのがタイムボカンゲート。メカブトンが皆さんを
出迎えます。
さらにこちらは歴代「タイムボカン」シリーズのビジュアル年表。1975年から始まった同シリーズがこれまで10作品製作されたというのが一目でわかるようになっています。
こちらは、新旧タイムボカンシリーズの玩具展示。新旧のメカカブトンとクワガッタン、さらに、新シリーズに新たに登場予定の
ゴーカブトンが加わります。新シリーズでは、それぞれのメカがロボットに変形するのですが、変形後のバージョンも玩具で再現
されているところがポイント。
更に劇場用『タイムボカン』のドロンジョ役で使用された衣装の特別に出展されています。
ですが今回の隠し玉は1階にありました。なんと京都府内の中小製業の企業で構成されている「京都機械金属中小企業青年連絡会」のものづくり実行委員会が述べ170回、850時間を費やして製作した特殊合金製ヤッターワン大型モデルを展示したのです。
この完成度の高さには驚かされますね。3DCAD関連情報システム、製缶、板金加工部品製作、フライス、施盤加工部品製作、研削加工部品製作などそれぞれの専門能力を活かしての取り組みです!
そんな盛り上がりを見せる「タイムボカン」シリーズ最新作『タイムボカン逆襲の三悪人』は10月7日(土)夕方5時30分からスタートします。かたこれらをその目で確かめたい皆さんは是非、みやこめっせの京まふに足を運んでください!本日は17時まで、明日も9時~16時まで開催予定です!
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