以下、プレスリリースの内容を掲載しています。
株式会社アクティブゲーミングメディア( 代表取締役: イバイ アメストイ 本社: 大阪市西区)が運営するオリジナリティあふれるゲームタイトルを厳選し販売する『PLAYISM』は、至高のメトロイドヴァニア『LA-MULANA 2』を Steam/PLAYISM/GOG/Humble Store にて7月31日 2時(日本時間)に配信開始いたしました。
LA-MULANA 2
本作は、「ゲームが 2D のまま進化していたらどうなっていたか」をテーマに、こだわりを持ったゲームづくりをするインディーゲーム開発チーム NIGORO が開発した、広大な遺跡、難解な謎、膨大なアイテム、そして、強敵たちが織りなすメトロイドヴァニア・スタイルの遺跡探検考古学アクションアドベンチャーゲーム『LA-MULANA』 の続編タイトルです。前作『LA-MULANA』は全世界で累計 50 万本以上のヒットとなり、2014年にクラウドファンディングサイト KickStarter にて続編開発プロジェクトを実施。5,200人のバッカーの皆さまより$266,670 を集めた本作が、4年半の時を経て、ついに完成となりました。メトロイドヴァニアと呼ばれる悪魔城ドラキュラやメトロイドのような探索サイドビュージャンプアクションゲームに分類されますが、数々のヒントを元に謎を解くアドベンチャーゲームの要素も強い作品です。
ゲームの特徴
- ・冒険者となり、広大な古代遺跡を探索
- ・数々のヒントを元に謎を解くアドベンチャー性
- ・行く手を阻む敵との手に汗握るアクション性
- ・ドットで緻密に描かれた美しい世界
- ・7 つのメインウェポンと 10 以上のサブウェポン
- ・遺跡探索をサポートする多種多様な 60 以上のアイテム
- ・冒険家愛用タブレット”Mobile Super X 3″ にインストールできる 20 以上のアプリケーション
- ・200 種類以上のモンスター・登場人物を収録した図鑑機能を搭載
求めよ、さらば与えられん。
遺跡に住む文明人たちの流刑地として使われていた、「イグ・ラーナ遺跡」。あなたの想像をはるかに上回る広大な世界が広がっており、多種多様な数多のフィールドがあなたを待ち受けています。謎に満ちた遺跡を探索し尽くし、そこに秘された遺跡の謎を解き明かしましょう。
考えよ、さらば見出さん。
遺跡内に存在する数多くの石碑をヒントにして仕掛けられた謎を解き明かしていきましょう。背景の変化、遠くから聞こえる音、敵の強さ、罠の凶悪さなど、すべてが謎解きのヒントです。血のついた壁やバラバラの骸骨がそこにあれば、その近くには、罠がある証拠です。
倒せ、さらば道は開かれん。
あなたの攻略の行く手を阻む敵は、ボスはもちろん道中にいる敵一体一体でさえ一筋縄では倒すことはできません。敵の行動、弱点を見極め、決してあきらめることなく挑戦しましょう。その先には、きっと途方もない達成感があなたを待っています。
ストーリー
一人の考古学者によって全ての文明の起源といわれるラ・ムラーナ遺跡の全貌が明かされてから5年。
遺跡の崩壊が激しく調査はあまり進んでいないが、付近の村人たちにより入り口付近の観光地化が進んでいた。古代から遺跡の守人として生きてきた村人、すべての人類を生み出した「母」から産まれた第7の子と呼ばれた人たちは新たな生活を模索し始めていた。
しかし観光地化された遺跡のいずこからモンスターが現れ始めた。
モンスターを生み出していた「母」…ラ・ムラーナ遺跡はすべての機能が途絶えたはずである。
村の長はラ・ムラーナ遺跡を調査した考古学者親子に依頼を出すが、彼らは遺跡を大崩壊させた批判から逃れるためか連絡はつかなかった。
そして村にやってきたのはルミッサ・小杉という考古学者の娘だった。
遺跡に住む文明人たちの流刑地として使われていた、裏ラ・ムラーナ遺跡とも呼ばれる「イグ・ラーナ遺跡」。そこにあるのは「悪意」「恨み」「怒り」……。
はたしてルミッサはイグ・ラーナ遺跡の謎を解き明かすことができるのか。
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