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【コンテンツ関連イベント】アジアゲーム市場の有名メーカー・関係者が台北に集合!「2020台北国際ゲームショウ」2020年2月2日~6日に開催決定!【会場:南港展覧館(台北市)】
「2020台北国際ゲームショウ」の開催日が2020年2月2日~6日に決定しました。
「台北国際ゲームショウ」は、台湾コンピュータメーカーの業界団体「台北市コンピューター協会」が主催する、アジアゲーム市場の見本市です。今回は規模を拡大し、南港区(台北市の南東部)の「南港展覧館」に会場を移します。
以下、プレスリリースの内容を掲載しています。
世界で毎年最初に開催される大型ゲームショウ「台北国際ゲームショウ」は、2019年には2,144小間という大規模になり、過去最大記録を更新した。国内外の有名メーカーやゲーム産業関係者が積極的に出展、アジアのゲーム市場に参入した。主催者である台北コンピュータ協会は本日(16日)B2Cゾーンの申し込み開始を発表した。来年は展示規模や来場者数の増加に伴い、会場を南港展覧館第1ホールに移し2月6日から9日の日程で開催することになる。
B2Bゾーン、B2Cゾーン、APGSのラインナップ ゲーム試遊体験が更にパワーアップ
2020台北国際ゲームショウでは、B2Bゾーン、B2Cゾーン、アジア太平洋ゲームサミット(APGS)を3つの主軸としている。B2Bゾーンでは国内外のゲーム関係出展に加え、産学連携、eスポーツ、ブロックチェーン、5G、AI、Fintechなど、海外からの参加者に多種多様なサービスを提供する。B2Cゾーンでは、クロスプラットフォーム、人気eスポーツのトーナメント、VR/ARの体感インタラクティブ、ACG文化、ライブやエンターテイメントアプリ、ゲームのテーマゾーン等魅力的な内容で展開している。そして同時開催の「アジア太平洋ゲームサミット(APGS)」では、ゲームのソフトやハードの国際的に有名なデベロッパー、SNSプラットフォーム、メディア組織等の業界代表者を招き、それぞれメインステージ及びINDIE SALONにて講演やフォーラムを開催する。
近年、台北ゲームショウの世界市場における人気はますます高まる。中華系市場の先鋒である台湾は極めて重要な位置を占め、世界市場参入への前哨基地でもある。グローバルな戦略的提携により、より多くのパートナーが参加することが見込まれ、ゲームタイトルのアジアでの知名度拡大、台湾のプレイヤーとの交流強化以外にも、タイトルの国際的な知名度を高めることが可能になる。2020年には出展者、バイヤー、プレイヤーなど全ての方々に前人未踏のゲーム体験をもたらし、斬新なステージへ。
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