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【映画・映像公式イベント情報】京都から若手クリエイターを発掘!第12回「京都映画企画市 -Kyoto Film Pitching-」開催のお知らせ(企画募集:9月10日(木)まで)
以下、プレスリリースの内容を掲載しています。
特定非営利活動法人映像産業振興機構(略称:VIPO[ヴィーポ]理事長:松谷孝征、東京都中央区)は、京都府と共同で実施する第12回「京都映画企画市 -Kyoto Film Pitching-」の開催を決定しました。
本事業は、時代劇の拠点である京都の優位性を活かし、京都から若手クリエイターを世に送り出すことを目的とした、時代劇・歴史劇ジャンルの映画企画コンテストです。第一線で活躍する映像業界人を審査員に迎え、応募企画の中から書類審査にて数作品を選定し、映画企画コンテスト(プレゼンテーション)で優秀映画企画を決定いたします。
優秀映画企画には、長編劇場公開につなげるために 350 万円相当のパイロット版(短編)映像制作の権利を付与し、長編映像化のバックアップをしていきます。
※新型コロナウィルスの影響により、オンライン開催になる可能性がございます。開催についての詳細は随時更新致します。
企画募集概要
【募集要件】
- 映画・映像制作者(監督およびプロデューサー)による作品企画
- 劇場公開を目的とする、時代劇・歴史劇ジャンルの映画企画
- 太秦のメジャースタジオを始めとする、京都府内での撮影を想定した映画企画
- ※権利処理がなされている、非公開の映画企画を対象とします。
- ※過去に応募された映画企画の再応募も可能です。
- ※想定する制作予算等を提示していただきます。
- ※日本語での応募書類作成およびプレゼンテーションができる方のみ応募可能です。
【応募方法】
公式サイト「京都映画企画市 -Kyoto Film Pitching-」の申込みフォームよりお願いいたします。
【募集期間】
2020年7月13日(月)~9月10日(木)必着
【同時開催イベント】
企画相談会:現役のプロデューサー等への映画企画の相談会を実施いたします。温めている企画のブラッシュアップさせる貴重な機会となります。
(※詳細は映画企画市の企画募集締切後に発表いたします。)
【主催】
京都府
特定非営利活動法人映像産業振興機構
【共催】
KYOTO Cross Media Experience 実行委員会
【協力】
東映株式会社京都撮影所、株式会社松竹撮影所、株式会社東映京都スタジオ
京都文化博物館、一般社団法人日本映画製作者連盟、全国映画教育協議会
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