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【再掲:BitSummit出展者関連リリース】台湾に実在した伝説的盗人として正義を成すスタイリッシュ2Dアクション『添丁の伝説』日本語版の発売が11月2日(火)に決定!
以下、プレスリリースの内容を掲載しています。
台湾の開発会社CGCGとNeon Doctrineは、台湾の伝説的な盗人「廖 添丁(りょう てんてい)」の人生をモチーフにした、スピード感あふれる横スクロール・アクションゲーム『添丁の伝説』の発売日を2021年11月2日(火)と発表いたしました。台湾の歴史や伝承、爽快なアクションをふんだんに盛り込んだこの作品は、PC(Steam)とニンテンドースイッチ向けに配信予定です。
物語について
1895年の下関条約により台湾は日本に割譲され、統治下に置かれることとなった。自由を求める想いから多くの英雄たちが生まれてきたが、今なお語り継がれる1人の男がいる。それが本作の主人公、廖添丁(りょう てんてい)だ。
カリスマ的な盗人であり、無法者として指名手配もされていた添丁となり、20世紀初頭の台北を舞台に正義を求めて戦おう。中国の伝統的なアートスタイルにヒントを得た洗練されたグラフィックと、緻密に調整されたコンバットシステムを採用。パンチ、キック、スラッシュ、そしてもちろん窃盗を組み合わせて、ユニークな特徴を持つ無数の敵を打ち倒せ。
『添丁の伝説』の特長
- ● スタイリッシュな戦闘:空中コンボや短刀、腰袋、そして光速のカンフーを駆使し、スタイリッシュに敵を一掃しよう。敵の持つ多彩な武器を盗めば、自分の物として使うことも可能だ。
- ● やりがいのあるボスバトル:凶暴な宮廷人、貪欲なビジネスマン、軍人など、様々なボスが登場し、ダイナミックな能力と強力な攻撃であなたに襲い掛かる!
- ● 舞台は台北:中国の伝統的なアートスタイルで描かれた、1900年代初頭の台北市を探索しよう。高速の列車に乗り、暗い下水道を自由自在に駆け抜けろ。
- ● パワーアップの数々:さまざまなお守りを使って、添丁を自分のプレイスタイルにカスタマイズ。回復量が増えたり、スタミナの回復が早くなったり、受けるダメージが減るなど、多彩な効果がある。
- ● 四色牌(スーソーパイ):台湾の伝統的なボードゲームで遊んで、ちょっと休憩するのも良いだろう。
※画像は開発中のものです
Neon Doctrineについて
Neon Doctrineは、台湾の台北に本社を置いており、言語や地理的条件がゲーマーや開発者にとって障壁になるべきではない、という理念を掲げています。私たちは、刺激的で、斬新で、恐ろしいゲームの数々を提供しています。当社のタイトルや会社情報、今後のリリース情報などについては、https://www.neondoctrine.com/ をご覧ください。
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