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【映画分野イベント情報】京都芸術大学出身、鴨林諄宜 監督の短編映画が全国劇場公開決定!2026年4月24日より一週間限定で上映
- 2026/3/8
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文化庁委託事業「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2025」にて完成した、新鋭4監督による短編映画4作品の劇場公開が決定しました。これからの日本映画界を牽引する新たな才能の発掘と育成を目指す本プロジェクトから、今年も熱量あふれる作品がスクリーンに放たれます。
【若手映画作家の登竜門「ndjc」とは】
ndjc(New Directions in Japanese Cinema)は、優れた若手映画作家を公募し、本格的な映像製作技術と作家性を磨くための研修と作品発表の場を提供するプロジェクトです。これまでに国内外で幅広く活躍する監督を多数輩出しており、近年は特に海外映画祭での評価が高まっています。
- 山中瑶子監督(ndjc2019):『ナミビアの砂漠』第77回カンヌ国際映画祭 国際映画批評家連盟賞 受賞
- 団塚唯我監督(ndjc2021):『見はらし世代』第78回カンヌ国際映画祭「監督週間」出品
- 志萱大輔監督(ndjc2020):『猫を放つ』第30回釜山国際映画祭 コンペティション部門 出品
さらに、吉野耕平監督(ndjc2014)の『君のクイズ』や、中野量太監督(ndjc2008)の『私はあなたを知らない、』など、出身監督の長編映画も続々と公開を控えています。
【上映4作品と監督の紹介】
今回劇場公開となるのは、2025年度に厳しい研修を終えた4名の監督による個性豊かな短編映画です。
◇『36万リットルのオーバーフロー』監督:辻井俊

あらすじ:会社を辞めプール監視員のバイトをしながらイラストレーターを目指す主人公。単調だが平和な日々に、元プロ志望の男性客が来るようになったことで変化が訪れる。
監督プロフィール:1994年奈良県生まれ。テレビ制作会社勤務を経て、現在は東京藝術大学大学院映画専攻に在学中。「CMEシナリオコンクール2024」優秀賞受賞。
◇『繰り返す女』監督:中田江玲

あらすじ:人の持ち物を衝動的に盗む癖がある野田貴子。苦手な同僚・木村の手鏡を盗んだ瞬間を目撃されるが、木村は問いただすことなく立ち去る。予想外の反応に戸惑う野田は、次第に木村を強く意識するようになる。
監督プロフィール:1998年東京都生まれ。慶應義塾大学在学時より映画製作を始め、監督・脚本等を務めた『最も無害で、あまりにも攻撃的』(2022)がぴあフィルムフェスティバルなどに入選。
◇『うねうねとまっすぐ』監督:八代夏歌

あらすじ:田舎に住む天然パーマの高校生まる。ある日、都会から直毛男子の素直が転校してくる。さらにまると同じバイト先で働き始め、二人は一緒に帰るようになり……。
監督プロフィール:2005年愛知県生まれ。高校の卒業制作で作った短編映画『サンライズ』がPFFアワード2024に入選した注目の若手監督。
◇『巡り巡る果て』監督:鴨林諄宜

あらすじ:関東近郊にある昔ながらのカメラ店。店主の杉原と従業員の稔は実の親子のように支え合ってきたが、写真家を目指して出て行った杉原の息子・貴一が帰ってくることで、稔の居場所がおびやかされていく。
監督プロフィール:1999年大阪府生まれ。京都芸術大学で映画制作を始め、卒業後は映画美学校へ。『屈折の行方』がPFFアワード2025、第26回TAMA NEW WAVEに入選。

【開催概要】
東京・恵比寿と大阪・梅田にて、それぞれ1週間限定で4作品をまとめて特別上映します。
| 期間 | 2026年4月24日(金)〜30日(木) |
|---|---|
| 劇場 | 【東京】恵比寿ガーデンシネマ 【大阪】テアトル梅田(※4月26日(日)に舞台挨拶予定) ※その他、全国公開も予定されています。 |
| 料金 | 一般:1,300円 / シニア・大学生:1,100円 高校生・中学生・小学生・幼児(3歳〜):1,000円 ※特別興行料金(4作品まとめて上映) |
日本映画の未来を担う新しい才能の息吹を、ぜひスクリーンでご堪能ください。


