太秦上洛まつり、2日目のレイヤーさんをここに紹介
- 2016/11/13
- クロスメディア, ゲーム, マンガ・アニメ, 京都太秦シネマフェスティバル, 開催終了
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12日に引き続き、13日もとびきりの快晴だった、今年の太秦上洛まつり。早速、何人かのコスプレイヤーさんにお会いしてきました。ということで今回も本誌掲載に快諾いただいたレイヤーさんを紹介したいと思います。
まずは、例年恒例の『戦国 BASARA』シリーズの合わせです。同シリーズのレイヤーさんは第一回目のイベントから毎回来ていただいています。作品の特徴でもあるのですが、武具が非常に傾奇いたスタイルなので、映画村のセットにすごく映えるのが特徴です。
お次は、コスプレというよりは、「仮装」といったほうがいいかもしれません。本人曰く新撰組の1隊士とのことですが、筆者としては沖田総司を彷彿とさせます。なんと、羽織は自作されたとのこと。驚きです!
一方、こちらは『幕末Rock』の、高杉晋作、坂本龍馬、そして桂小五郎
さらに『刀剣乱舞』ですが、こちらは合わせで撮影にご協力いただいた皆様。本日は、『刀剣乱舞』と『戦国BASARA』の合わせが多い印象を受けました。
そして、こちらは同作の加州清光と、大和守安定。
人気コミックなどからは『銀魂』の沖田総悟と高杉晋助や....
『るろうに剣心』の瀬田宗次郎と、緋村剣心などがお目見え。
そして、ゲームからは、『遙かなる時空の中で3』の、梶原景時と、春日望美が。
このように「歴史」をテーマにしたあらゆるジャンルの作品が一堂に会すのが太秦上洛まつりの魅力。当日は、皆、その場で打ち解けているといった雰囲気でした。やはり安心して集まれる場所であるということが嬉しいですね。では、最後に再度、『戦国 BASARA』の合わせで、本稿を終わりにしたいと思います。また、来年もこういったリポートが出来るといいですね!
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