【BitSummit出展者関連リリース】PixelJunk シリーズ最新作 「Eden Obscura」Android版配信開始のお知らせ
以下、プレスリリースの内容を掲載しています。
ゲームソフトメーカー、有限会社キュー・ゲームス(本社:京都市中京区、代表取締役:ディラン カスバート/以下、Q-Games)は、本日6月1日より、スマートフォン用アプリ「Eden Obscura」Android版の配信を開始しました。
「Eden Obscura」について
「Eden Obscura」は2008年に『PixelJunkシリーズ』の一つとしてPlayStation3で発売され、全世界80万本をリリースした人気作「PixelJunk Eden」の最新作です。
今作ではそのアーティスティックなビジュアルと、陶酔感を誘うテクノ/ディープハウスサウンドが織り成す世界観にスマートフォンならではのカメラ機能を使い、日常風景をリアルタイムに融合させることで、より美しくインタラクティブなビジュアルに進化したアート世界を冒険することができます。
アーティスティックな植物の世界を舞台にしたオーガニックプラットフォームアクション
本作は紙に墨汁を垂らして植物をデザインする、という独自の画法によって生まれた躍動感溢れるオブジェクトと、周囲の風景を加工してリアルタイムに生成する背景の二つを組み合わせた独創的なビジュアルの世界を探索するアクションゲームです。成長させた植物を足場に未知の場所へと進んでゆき、オーガニックに揺れ動くビジュアルと、グルーヴ感溢れるテクノサウンドに浸りながらステージを攻略していきます。
(iOS版は5/20のリリース以降、その独創的な世界とビジュアルに多くの好評を頂いています)
誰も見たこともない独創的なEdenの世界をタッチとフリックの簡単操作でご堪能ください
「スパイス」と「グリンプ」が遊びの幅を広げる
今作から遊びの幅を広げる新たな要素としてジャンプ力を高めたり、ステージの重力や、ビジュアルに影響を与えるアイテム「スパイス」と、新しいプレイアブルキャラとしてマニアックで癖のある性格の「グリンプ」達が追加されました。探索を進めていくと増えていく二つを好きに組み合わせることでより自由で自分好みな探索を楽しめます。
哲学にこだわる、音楽にやたらうるさいなど一癖も二癖もあるグリンプ達とプレイを広げるオシャレなスパイス
周囲の風景を取り込んで変化する万華鏡の様なビジュアル
他にない独創的なステージビジュアルを生成する為に、本作ではカメラから取り込んだ光の明暗や風景の動きをリアルタイムに加工して背景にしているので、起動した場所の風景や時間によって世界がさまざまに変化します。
こだわり抜いた加工エフェクトにより、全てのガーデンで万華鏡を覗くようなワクワク感が堪能できます
マルチクリエイター『Baiyon』によるアート、サウンド、ゲームのディレクション
「小さい頃からキラキラ光るスパンコールや透ける素材や石、万華鏡が好きで集めていました。その延長でスマホの向こう側の風景がスクリーン上で透けて見えるとどうなるだろうと思って、スマホでリアルタイムのカメラ機能を使うアイディアを思いつきました。人間は根源的にキラキラしたり透けているものが好きなんじゃないかと思っていて、本作はそのこだわりを持って作り上げました。ぜひ、Eden Obscuraに自分のお気に入りの風景を取り込んで楽しんでもらえたらと思っています。」
タイトル | Eden Obscura |
---|---|
対応OS | スマートフォン(iOS, Android) |
価格 | 無料(アプリ内購入あり) |
アプリページ | iOS版 |
Android版 | |
権利表記 | (C) Q-Games Ltd. |
公式Twitter | https://twitter.com/pixeljunkjp |
公式Facebook | https://www.facebook.com/Q-Games-483822064968177/ |
「KYOTO CMEX」ポータルサイトでは、マンガ・アニメ、映画・映像、ゲーム、クロスメディアの情報を発信する京都発のポータルメディアです。SNSをフォローして掲載情報をチェック!(情報募集)