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【京まふ2018】台湾台南市も萌えだした?!京まふ出展中の「府城少女」を直撃!
- 2018/9/16
- クロスメディア, 京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)
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本日が最終日の京都国際マンガ・アニメフェア2018。なんと、今回は海外からの出展もあったんです。そこで見つけたのが、台南市ブースの「府城少女」。
かわいい。萌えますね!現在5人のキャラクターがいますが、今回、パネルが飾ってあったのは、歳星(左)と小満ちゃん(右)
関係者にお話しを伺うと、これらのキャラクターは2015年の夏に生まれたとのこと。しかも、参考にしたのは、日本で人気だった、萌えキャラたち。とりわけ、京都市交通局の「地下鉄に乗るっ」のキャラクターを参考にしたとのこと。というのも、台南市は、台湾の古都。文化的遺産やグルメ、そして温泉に神社仏閣など、観光名所がたくさんあるのです。「台南のこういった観光地と美少女キャラクターはマッチすると思いました」と台南市府城社区文創発展協会理事長の陳信宇さん。
以降、台南市の名所として知られる関子嶺温泉で開催されるグルメフェスティバルを始め、台南市政府の交通規制などを啓蒙するキャラクターとして採用される他、台湾名物であるパイナップケーキの包装紙に採用されたりしています。また、2017年8月からはライトノベルが発売するなど、まさに「地下鉄に乗るっ」イメージキャラクターに近い発展を遂げています。
これからの目標はと伺うと「アニメ化ですね!」と陳さん。既に「地下鉄に乗るっ」イメージキャラクターとのコラボレーションも実現済みということで、今後の展開が気になります!がんばれ!台南!
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