以下、プレスリリースの内容を掲載しています。
ーミングメディア(代表取締役:イバイ アメストイ 本社:大阪市西区)が運営するオリジナリティあふれるインディーゲームを厳選し販売する『PLAYISM』と株式会社バカー(代表取締役:斉藤 大地 本社:東京都中央区)は、『被虐のノエル』最新話 Season8の日本語版・英語版・中国語版のSteam配信を10月22日から開始いたしました。ゲーム連載メディア『ゲームマガジン』(株式会社βακα)は、インディーゲームに特化した連載型ゲーム配信サイトです。代表的な作品である『殺戮の天使』は 2018年 7月から世界的にアニメ配信され、原作ゲームは日本語・英語・韓国語・中国語(簡体字・繁体字)版を配信中です。『被虐のノエル』は、「ゲームマガジン」で連載中の伝奇アドベンチャーゲームです。関連書籍の累計発行部数は15 万部を突破し、Steam 上ではSeason1〜Season7 の日本語・英語版・中国語版が配信され好評を得ています。特に、中国での人気は拡大しており、中国ユーザーによるゲーム実況で話題となっています。
『被虐のノエル』とは
- 2016年4月から「ゲームマガジン」にて連載中のゲーム。当初はSeason4で終了する予定だったが大人気を得たことにより、Season5以降も続くことになった。日本本国では18年10 月現在までにSeason8まで公開され、Steam 上では日本語版・英語版・中国語版がSeason1~Season7 までリリースされた。
- 作者・カナヲ氏は「RPG ツクール」を用いて、一人で開発している。2D ゲームの演出技術を駆使したストーリーテリングと、四肢を失った少女や悪魔といった多彩なキャラクターたちの群像劇が魅力。
- Season を重ねるごとに人気は拡大し、日本本国では18 年4 月に、作中に登場するカジノを再現するリアルイベントを開催。整理券は配布開始30分で完売し、2日間のイベントで5,000 人が訪れ、熱狂的な盛り上がりとなった。
ストーリー
バロウズとの死闘を経て二ヶ月……ラプラス市に冬が訪れた。
ラプラス市には、国家による決定で対テロ部隊OCT(Order to Control Terrorism)が送り込まれていた。軍服姿の部隊が街なかを練り歩き、市内は異様な緊張感に包まれている。
一方、人里離れた市外の山奥で身体を癒やしていたノエルとカロンの前に、若きOCT 部隊長リベリオが登場。その横に引き連れているのは、大悪魔スピカ。なぜか、他の部隊に黙って、リベリオは単独行動を取っていた…。
ラプラス市の「秘密」に迫る新シリーズが開幕!
作者コメント
『被虐のノエル』はSeason7 まででひとつの区切りを迎え、Season8 から新たな章に突入しました。そんな今作の最新話が翻訳版のリリースに至れたのは、多くの方が物語の続きを望んでくれたからだと思います。
新たなキャラクターを加えて揺れ動くラプラス市と、それに立ち向かうノエルの復讐をぜひお楽しみください。
『被虐のノエル Season8』概要
開発元 | カナヲ,株式会社バカー |
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パブリッシャー | 株式会社バカー,AGM PLAYISM |
ジャンル | 伝奇アドベンチャー |
対応言語 | 英語・簡体字・日本語 |
配信価格 | 2.99 ドル/310 円/15 中国元 |
配信日 | 2018年10月22日(月) |
スクリーンショット
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