以下、プレスリリースの内容を掲載しています。
オンライン地図プラットフォーム事業の企画・開発・運営を行う株式会社Stroly(所在地:京都府京都市下京区、代表取締役社長:高橋 真知)は、映画「カツベン!」のロケ地の一つとなった東映京都スタジオ 東映太秦映画村(所在地:京都市右京区、代表取締役社長:山口 記弘)と共同で、実際に撮影が行われた場所を巡ることのできる「東映太秦映画村×映画『カツベン!』ロケ地マップ」を2019年12月7日に公開しました。
「カツベン!」が撮影された各ポイントに設置されているQRコードをスマホで読み込むとマップが表示される
実際のマップ
東映太秦映画村内の「カツベン!」が撮影された各ポイントに設置されているQRコードをスマホで読み込むと、劇中のワンシーンの動画やスチール写真、撮影時のメイキング画像などがエピソードとともに紹介されます。実際に撮影が行われた場所で、「カツベン!」の世界を体験することができる企画となっています。
Strolyでは、ロケ地マップなどのイラストマップも、オリジナルのデザインのままでオンライン化することができ、GPSによる位置情報の表示や、ランドマーク情報(写真やエピソードなど)の追加といったオンラインならではの機能をプラスすることで、よりよいユーザー体験を提供します。今後も同様の企画への応用を展望に入れています。
Strolyについて
2017年2月、オンライン地図プラットフォームStroly-α版をローンチ。以来、Stroly(ストローリー)の企画・開発・運用を行い、日本をはじめ、欧米やアジアで幅広く利用されている。法人に向けたエリアブランド発信および自社企画発信のサポートや開発を主にスマートフォンユーザー向けに行い、高い技術力で数々の地図制作に関する特許技術を複数取得している。2019年3月には、米国オースティン開催の国際イベントSXSWにおいてEntertainment and Content部門のピッチファイナリストに選出。“Share the way we see the world(世界の見え方を共有しよう)”というコンセプトのもと、エンジニア、デザイナーなど様々なスキルを持つ多国籍メンバーを採用し、世界で利用されるプロダクトの開発を目指している。
映画「カツベン!」について
一流の活動弁士を夢見る青年・俊太郎は、小さな町の映画館「青木館」に流れつく。隣町のライバル映画館に客も、人材も取られて閑古鳥の鳴く青木館に残ったのは、「人使いの荒い館主夫婦」、「傲慢で自信過剰な弁士」、「酔っぱらってばかりの弁士」、「気難しい職人気質な映写技師」と曲者揃い。雑用ばかり任される俊太郎の前に突如現る大金を狙う泥棒、泥棒とニセ活動弁士を追う警察、そして幼なじみの初恋相手まで現れ!俊太郎の夢、恋、青春の行方は・・・!俊太郎の活弁が響き渡るとき、世紀のエンターテイナーの物語がはじまる。
東映太秦映画村について(株式会社東映京都スタジオ)
東映太秦映画村は、「日本映画の灯を絶やすな!」というスローガンの下、日本ではじめて時代劇撮影を見学し、時代劇の世界をオープンセットやイベント、アトラクションを通じて体験できるテーマパークとして1975年に誕生しました。これまでに6,000万人を超えるお客様にご支持をいただいております。
所在地:〒616-8586 京都市右京区太秦東蜂岡町10番地
株式会社Stroly会社概要
商号 | 株式会社Stroly |
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代表 | 代表取締役 高橋 真知 |
本社 | 本社
〒600-8258 京都府京都市下京区金換町109-1(猪熊通塩小路上ル) 東京オフィス 〒100-0013 東京都千代田区霞が関一丁目4番1号 日土地ビル2F SENQ霞が関 |
設立 | 2005年1月14日 |
事業内容 | 情報技術サービス及び製品の企画・開発・運営 位置・空間技術に関するコンサルティング |
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