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【京都発コンテンツ情報】京都を舞台とした道の神様・通神(とおりがみ)たちがくりひろげる物語「お通り男史」、9月19日~20日の「京都国際マンガ・アニメフェア2020(京まふ)」に出展決定!
- 2020/8/24
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以下、プレスリリースの内容を掲載しています。
「お通り男史」原作製作委員会は、京都を舞台とした道の神様「通神(とおりがみ)」たちが繰り広げる物語「お通り男史」プロジェクトを始動することになりました。
公式のウェブサイトとTwitterの運営を2020年7月31日よりスタートし、以降クロスメディア展開や地域と連動した企画など幅広く実施していきます。
【「お通り男史」とは】
京都の道は碁盤の目のように美しく整備されおり、京都では道を「通(とおり)」と呼び親しまれ、通を基点として場所を説明する文化が根づいています。本作は、京都の通の文化に着目し、通の安寧を祈る通の神様を「通神(とおりがみ)」として擬人化し、彼らの活躍を描いた物語です。
日本には多くの道があり、それぞれには道の神様が存在するとされていました。
もちろん京都にも「道の神様=通神(とおりがみ)」が昔から存在しています。
東西南北の二つの組で構成された通神たちが、今も通と通を往来する人々の安全と幸福を祈っています。
【キャラクター紹介】
・烏丸(からすま)
南北組リーダー。何でもそつなくこなし、親切で人当りがいいので、他通神たちからの信頼も厚い。
・丸太町(まるたまち)
東西組 主上。通神を束ねる長的存在。少年のような姿だが中身は老紳士である。
・四条(しじょう)
東西組リーダー。自由気ままで神出鬼没。河原町をからかうことがここ300年ほど続く趣味。
【京まふ出展決定!】
2020年9月19日(土)~20日(日)まで京都のみやこめっせ(京都市勧業館)で開催される「京都国際マンガ・アニメフェア2020(京まふ)」(主催:京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会、京都市)に「お通り男史」が出展いたします。最新情報の発表やノベルティの配布、京都の伝統工芸体験工房とのコラボなど様々な企画を準備しています。
以後、ホームページやSNSにて順次情報を解禁しますのでご確認ください。
(C) 2020 「お通り男史」原作製作委員会
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