マンガやアニメだけでなく、ゲームコンテンツも扱っています。
ゲームといえば公式スポーツとして採用されつつあるeスポーツが話題ですよね!
そこで今回は京都タワーホテルの「e-sportsルーム」に取材へ行ってきました!
<e-sportsルーム客室情報> 広さ:26㎡ ベッド:2台 ベッドサイズ:120cm×195cm 利用人数:1~2名 |
お部屋に入って奥のとても日当たりの良い位置に設置されています。
ゲーム機器だけでなく、デスクチェアまで
高性能なのもばかり取り揃えていて気分はプロゲーマー!
しかもカメラやグリーンバックなどもあるため、ゲーム実況配信を行うことも可能です。
<ゲーミング機材情報> 〇ゲーミングPC :Lenovo Legion T550i 90NC0070JM (2名様分) 〇ゲーミングチェア :Contieaks Eiger-アイガー– (2名様分) |
設備を見ただけでワクワクしてきましたね。
ということで早速体験させてもらいました!
自宅にはない高性能な機器ばかりの環境で
キーボードやマウスの押し心地も良く操作しやすかったです!
ゲーミングチェアの座り心地もよく、
ヘッドホンもあり臨場感が味わるのでゲームに集中できます!
またセッティングが既にしてあるので、
面倒な接続をせずプレイできることも魅力の一つです。
これでも十分凄いんですが、なんとこの部屋…
ライトアップできるんです!かっこいい!!
色はお好みで変えることができます。
そのバリエーションはなんと16色!
昼と夜で全く雰囲気が異なり二度美味しい空間ですね!
これだと徹夜で没頭してしまいそう…
そしてなんとこのe-sportsルーム、立命館大学の学生も企画に携わっているんです!
企画に携わった立命館大学ゲーム研究会の杉山雄亮さんにお話を伺いました。
_立命館のゲーム研究会について教えてください
ゲームイベントの企画運営を行う団体です。普段は部員でゲームをプレイしています。
_e-sportsルームにはどのように携わりましたか?
eスポーツルームの企画段階で、ゲーマーが求める設備や環境などについてお話させていただきました。また、実際にe-sportsルームを使用させていただき、よりプレイに快適な環境するため、フィードバックをさせていただきました。
_その企画に参加するにあたってこだわった点はどこですか?
ゲームが好きな人から配信者まで使いやすく楽しみやすい部屋を意識しました。
特に外観を重視しており、ライトアップについて言及させていただきました。ホテルでありながら、ゲームが楽しめる。この2つを両立しているライトアップは爽やかで快適な空間を演出していると思います。
普段からゲームと密接に活動されている、ゲーム研究会だからこそ分かる視点からの切り込み方はさすがだと思いました!特にこだわったと言われた外観は、確かに日常ではあまり体験できない環境で、プレイヤーだけでなく見ている人も楽しめるお部屋でした!
京まふでは例年人気スマートフォンアプリ作品が出展されます。ゲーム好きの方には必見です!また、市内のゲーム制作企業も参加する「京都クリエイティブ企業キャリアフォーラム」が開催されます。
京まふのある9月3週目は3連休!京都に来た際には1日は京まふに参加して、マンガ・アニメ三昧、そして京都タワーホテル「e-sportsルーム」に宿泊して、1日は「e-sportsルーム」でゲーム三昧にしてみるのはいかがでしょうか?
本格的なeスポーツ体験をしてみたい人はぜひ宿泊してみてください。
京都タワーホテル「e-sportsルーム」のご予約はこちらから!
https://www.kyoto-towerhotel.jp/stay/rooms/e-sports/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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