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【12/17〆切】撮影所でプロから時代劇の短編映画制作や映画関係者との交流を行う「京都フィルムメーカーズラボ」の参加者を引き続き募集中!
- 2023/11/17
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今年も「京都フィルムメーカーズラボ」が開催されます。現在、ハンズオン時代劇、マスターズセッションへの参加募集中です。
詳しくは「京都フィルムメーカーズラボ」ホームページをご覧ください。
京都フィルムメーカーズラボは、京都ヒストリカ国際映画祭(KHIFF)の若手育成プログラムです。国内外の映像制作に携わる若い才能が集い、ともに一流監督・映画人の指導・サポートを受けながら、時代劇製作の豊かな歴史を今も受け継ぐ京都の撮影所で、実際に時代劇の短編映画製作を体験し、映画関係者と交流するワークショップです。今年で16回目を迎える京都フィルムメーカーズラボですが、これまで、世界113カ国から2,038名の応募がありました。そして、世界51カ国、463名の若手作家が参加し、お互いの文化や習慣を超えてコラボレーションを行いました。
また、東京国際映画祭やビエンナーレ・カレッジ・シネマ(*1)との共催によって開催されるレクチャープログラム「マスターズ・セッション」では、国内外の多彩なゲストが、世界が求める才能や各映画祭へのアプローチの方法をレクチャーするなど、具体的なステップアップのヒントを提供してきました。参加者たちは、お互い切磋琢磨しながら、ワークショップ終了後も交流を続け、様々な作品やプロジェクトでコラボレーションを展開しています。
今年も新型コロナウイルス感染拡大の状況は予断を許さない状況ですが、安全を確保しながら充実したプログラムになるよう調整中です。皆さんからのたくさんのご応募をお待ちしております。
*1 ビエンナーレ・カレッジ・シネマとは、ヴェネチア・ビエンナーレが、小さな規模の製作を通して実施する、新人映画監督を育成するプログラムです。ここで製作された長編作品とVRプロジェクトの作品は、翌年のヴェネチア国際映画祭でワールドプレミア上映されることになっています。マスターズ・セッションでは、ビエンナーレ・カレッジ・シネマに応募する際、どのように提出すべきかを学ぶことができます。
Kyoto Filmmakers Lab 2023 Program Team(「京都フィルムメーカーズラボ」ホームページより引用)
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