映画を観た後、その世界へ入り込めるギャラリー展『見えるものと見えないもの ‐画家 大﨑真理子のみた風景‐』烏丸御池で開催決定!
- 2024/2/28
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新風館の地下1Fにある映画館UPLINKにて2024年3月15日(金)~4月4日(木)の期間限定で、【『見えるものと見えないもの ‐画家 大﨑真理子のみた風景‐』公開記念】大﨑真理子作品展が開催されます。
大﨑真理子さんが描いた10作品ほどをUPLINK京都のギャラリースペースに展示する京都市立大学が手掛ける期間限定のギャラリー展です。
映画『見えるものと見えないもの ‐画家 大﨑真理子のみた風景‐』は、高知県出身で京都市立芸術大学を卒業後、同大学の大学院在学中に不慮の事故により23歳でなくなった画家・大﨑真理子さんの軌跡を描いたドキュメンタリー作品。
監督は、大﨑真理子さんと同じく高知県が出身地の映画監督・筒井勝彦さん。
大﨑真理子さんの死後に高知県で開かれた個展を訪れたことをきっかけに大﨑真理子さんを知ったという筒井さんが、大﨑真理子さんの人生や作品に取り組む姿勢などを、大﨑真理子さんの家族や関係者へのインタビューを通して紐解いていきます。
(UPLINK京都のスクリーン。上映劇場は週ごとに変わり、上映スクリーン場所はチケット購入ページにて確認できる)
映画の内容には大﨑真理子さんの遺作「あの日のユンボ」が生まれた経緯も含まれるとのことで、映画を観る前と後では作品から感じ取るものが変わるかもしれません。
映画を観た後に、映画に登場する作品を鑑賞できるUPLINK京都での映画上映とギャラリー展。
映画鑑賞は有料ですがギャラリー展への入場は無料、映画を観ていない方も自由に観覧できます。
『大﨑真理子作品展』
2024年3月15日(金)~4月4日(木)
【映画上映】
『見えるものと見えないもの ‐画家 大﨑真理子のみた風景‐』
2024年3月22日(金)~4月4日(木)
【アップリンク京都】
所在地 | 新風館(京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2)地下1F |
アクセス | 京都市営地下鉄「烏丸御池」駅・南改札口直結/駐輪場146台(駐輪後2時間まで無料)/駐車場なし(近隣のコインパーキングへ、提携施設なし) |
料金 |
一般2000円、60歳以上1300円、19歳以上22歳以下1100円、16歳以上18歳以下1000円、15歳以下800円 ※アップリンク京都会員割引、サービスデー、その他割引など別途設定 |
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