叡山電鉄では、2024年3月20日(水・祝)より駅スタンプアプリ「エキタグ」によりデジタルスタンプラリーの配信が全駅(17駅)で開始されます。
「エキタグ」は、駅などに設置されたNFCタグをスマートフォンで読み込むことで、設置された場所のスタンプをアプリ内のデジタルスタンプ帳で収集できるアプリで、全国各地の鉄道事業者で導入されています。
京都府内の事業者では初の試みである、デジタルスタンプラリーの全駅での導入は、同社が行う3月31日(日)まで開催中の「『全国登山鉄道‰(パーミル)会』デジタル駅スタンプラリー」の一環として既に鞍馬駅で導入されているものを全駅に拡大したものです。
出町柳駅、八瀬比叡山口駅、貴船口駅、鞍馬駅には昔ながらの駅スタンプも引き続き設置されています。また、3月20日(水・祝)より修学院駅へも新たに設置する予定です。
デジタルスタンプ「エキタグ」について
配信開始 | 2024年3月20日(水・祝)~ |
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設置場所 | 全駅(17駅) ※エキタグのデジタルスタンプ設置箇所にはNFCタグのサインを掲出します。 ※デジタルスタンプの取得時間、取得場所は、アプリ内スタンプ帳の「i」マーク をタップしてご確認いただけます |
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