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【京まふ2025】大手アニメ作品の出展から地元に根ざしたキャラクターまでズラリ

秋の京都といえば、京都国際マンガ・アニメフェアだ。今年も例年通り、限定グッズや最新作の動向を求めた熱心なアニメファンが訪れた。昨年は約35000人が実会場を、オンラインも含めると10万人を記録した西日本最大級のイベントだが、今年も、集客状況を目視する限り、昨年度と同水準からそれを上回るような熱気に包まれ、初日から盛況だ。
ステージイベントなどはすでに予約がいっぱいだが、展示会場では、例年、出展する関西キー局、大手出版社やアニメスタジオの最新作品がフィーチャーされている。
YTVブースでは、2026年1月から放送が決定している『名探偵コナンゼロ』に関するディスプレイが展示。
また、「少年ジャンプ+」の展示でも複数の人気作品が大規模に掲示されている。『SPY×FAMILY』の展示は、これまでになくアクション中心のクールなキービジュアルとなっていた。さらに出口付近では――。
『鬼滅の刃』でお馴染みの「上弦の参」猗窩座が、術式を展開して来場者を待ち構えている。京都国際マンガ・アニメフェアは明日9月21日の17時まで開催されているので、ぜひ足を運んでみてほしい。