マンガ・アニメ、映画・映像、ゲーム、クロスメディアの京都発の先端情報を発信

【クリエイター支援情報】大学在学中の学生たちによる特別展示『C-BIT』展の最終日にクロージングソーシャル開催決定!(開催期間:2026/2/8)

以下、プレスリリースの内容を掲載しています。

立命館大学ゲーム研究センター(遊創研プロジェクト※)は、ホテル アンテルーム 京都のギャラリーにて、在学中の若手クリエイターによる展示イベント「C-BIT展」の最終日に、クロージングソーシャルを行います。本イベントでは本展示の総合プロデューサーである飯田和敏教授と、飯田教授とコラボ経験もある現役のゲームサウンドクリエイターの中村隆之氏、立命館大学映像学部出身で現役ゲームクリエイター・プロデューサーの末浪勝己氏、ホテルアンテルーム京都 マネージャーの豊川 泰行氏、ならびに作品展示したクリエイターとで、「未完成であること/完成とはなにか?」をテーマとした座談会をおこないます。また、現地参加者で簡単なネットワーキングも実施します。

C-BIT展は、ゲームにおける創造行為を既存の評価軸や完成の概念から切り離して捉え直すために創設された展示で、1月30日(金)から開催しています。クロージングソーシャルは、最終日である2月8日(日)に実施します。

※ 遊創研究プロジェクトとは、外部のゲームクリエイターやゲーム業界関係者・教育者と連携してゲーム業界を志す学生を支援する目的で、2025年11月に立命館大学ゲーム研究センターに設置された特別プロジェクトです。本プロジェクトは、文化庁の補助金により日本芸術文化振興会に設置された文化芸術活動基盤強化基金(Japan Creator Support Fund)によるゲーム分野のクリエイター等支援事業(育成プログラム構築・実践)の取組の一環として行われます。

 

■開催概要

名称 「C-BIT展」 クロージングソーシャル
会期 2月8日(日)
開催時間 2:00PM ~7:00 PM
会場 ホテル アンテルーム 京都 l GALLERY9.5
住所 〒601-8044 京都府京都市南区東九条明田町7番
入場料 無料
登録方法 オンライン参加(締め切り2月7日)
https://c-bit-closing.peatix.com/view
現地参加(締め切り2月6日)
https://c-bit-closing.peatix.com/view

 

■プログラム概要

14:00-14:10 ご挨拶 渡辺修司(立命館大学ゲーム研究センター、センター長)
14:10-15:50 飯田和敏(C-BIT総合プロデューサー)x末浪勝己x出展クリエイター巡回トーク(ゲーム詳細は最終ページ)
16:00-16:50 パネルディスカッション「未完成であること/完成とはなにか?」
16:50-17:00 閉会の挨拶 武田港 (立命館大学ゲーム研究センター)
17:30-19:00リセプション&ネットワーキング

 

■登壇者プロフィール

飯田和敏

1968年生まれ。ゲーム作家/立命館大学映像学部教授。
1995年、『アクアノートの休日』でディレクターとしてデビューし、『太陽のしっぽ』『巨人のドシン』などの作品を発表。ゲームを中心としたインタラクティブメディアの表現可能性を探求してきた。
2011年、日本科学未来館常設展示『アナグラのうた―消えた博士と残された装置―』の演出を担当し、文化庁メディア芸術祭エンタテインメント部門優秀賞を受賞。
現在は、大学教育・研究の場において、ゲーム制作を軸とした表現研究および創作環境の構築に取り組んでいる。

中村隆之
株式会社ブレインストーム代表取締役/ゲームサウンドクリエイター。セガ在籍時に『バーチャファイター』シリーズでキャリアをスタート。独立後は『ルミネス』『メテオス』『カスタムロボ バトルレボリューション』など、リズムゲームからアクションまで多岐にわたるジャンルのサウンドを構築してきました。 近年は『シェンムーIII』でのディレクションや『ロリポップチェーンソー RePOP』への楽曲提供に加え、日本科学未来館の空間情報科学展示『アナグラのうた』や『未来逆算思考』のサウンド制作など、ゲーム制作のノウハウを応用したインタラクティブアート分野でも実績を残しています。現在はこれらサウンド演出と実装の高度な知見を統合し、インディーゲームデベロッパーとして自社タイトルの開発も推進しています。

豊川 泰行
ホテル アンテルーム 京都 マネージャー / 立命館大学ゲーム研究センター 客員研究員
館内のギャラリーや各種イベントを通じて、ゲームカルチャーを発信するプロジェクトを推進。学生時代にビデオゲームの学術研究を行っていた背景を活かし、現代アートとインディーゲームの展覧会など、様々な企画を展開している。

末浪勝己
国内大手のゲームアプリおよびコンソール系ゲーム開発スタジオに在籍後、独立。 大学在籍時には、企画・制作・プロデュースを含め、約50本の作品制作に携わった。 現在は、商業ゲーム開発の現場で培った知見を基盤に、コンソール系ゲームのプロデュースを行いつつ 個人的な活動としてゲームとアートの融合、ならびにインディゲームを含む多様な表現領域に関心を持ち、制作・研究活動を行っている。

参考URL:立命館大学ゲーム研究センター公式X https://x.com/rcgstudies
お問い合わせ:TEL:075-681-5656
主催:立命館大学ゲーム研究センター(遊創研プロジェクト)
助成:文化芸術活動基盤強化基金(Japan Creator Support Fund)

 

【参考】本イベントでフィーチャーされる作品

タイトル名:Dribble Slash
制作チーム名:割石大貴
出展するコーナー:C-01
作品内容:
『Dribble Slash』は、キミの身体がそのままコントローラーになる! 足マットの上でステップを踏み、リアルなフェイントや重心移動を駆使して、次々と迫る敵を突破せよ。 武器は己のスピードと反射神経のみ。相手の裏をかき、華麗に抜き去る瞬間の爽快感を体感しよう!

タイトル名:Close your eyes and listen
チーム名:Close your eyes and listen
出展するコーナー:C-02
作品内容:
本作は、「目を閉じて聴く」という行為をゲーム体験の中心に据えたホラーゲームのプロトタイプである。プレイヤーは視覚情報を自ら遮断し、足音や気配、環境音といった立体音響のみを頼りに状況を判断する。目を閉じることで危険を回避できる一方、代償として精神的リスクも伴う。視ることと聴くことの選択を迫られる体験を通じて、能動的な恐怖の構築を試みている。

タイトル名:Tornad.io
制作チーム名:Tornad.io
出展するコーナー:C-04
作品内容:
竜巻を操って街を破壊しよう!
あなたはハンドスピナー型コントローラーで竜巻を操作することができます。傾けることで竜巻は移動し、回転させることで巻き込み範囲が広がります!
竜巻で建物を巻き込むと、被害総額(スコア)が上がります。制限時間内に被害総額をできるだけ上げましょう!さらに、壊すとイベントが起きる特別な建物もあります!積極的に狙ってみましょう!
制限時間内にできるだけ街を壊し、ハイスコアを目指しましょう!

タイトル名:STRAP STRIKER
制作チーム名:HANGOVER
出展するコーナー:C-03
作品内容:
満員電車で通勤通学中、周りの乗客全員ぶっ飛ばせたらな――そう思ったことはないだろうか。本作品はそんな願いを叶える反倫理的で暴力的な爽快アクションである。プレイヤーは本物のつり革を掴んで動かし、ひねくれ者の新社会人堕天使・ストラを操る。つり革を掴んで勢いをつけ、手を離して蹴り飛ばす! 誰もが見たことあって誰も遊んだことのない斬新なコントローラーで、思いのままに乗客を蹴散らし“快適”な通勤をめざせ!

タイトル名:ニギ
制作チーム名:ニギ
出展するコーナー:C-05
作品内容:
本作「ニギ」は、「握る(ニギる)」という身体行為そのものを入力とした体験型ゲームです。ボタンやスティックではなく、力の強さ・握り方・左右の違いなど、プレイヤーの身体の使い方がそのままゲームの進行に影響します。 身体の負荷と向き合いつつアクションを行うことでプレイヤーそれぞれの「最適」な運動が発見でき、自身の成長にもつながることでしょう。

タイトル名:あみだのジカン
制作チーム名:あみだのジカン
出展するコーナー:C-06
作品内容:
本作品は、あみだくじによって分岐が起こるゲームを自分で作ったり実際に遊んでみたりできる作品です。登場キャラクターやあみだくじに引く横線の数を自分で選択し、プレイごとに異なる結末を見ることができます。

 

ライター

KYOTO CMEX

KYOTO CMEX実行委員会 広報担当

京都シーメックスの公式イベントだけでなく、京都発のマンガ・アニメ、映画・映像、ゲーム、クロスメディアに関連する情報を発信してまいります。

このライターの記事一覧へ

この著者の最新の記事

ゲームの記事

京都駅から徒歩2分【ポケモンルーム】潜入してきた!!最新ノベルティもレポート♪2019年に開業したMIMARU京都 STATION ホテルを出ると「目の前には新幹線が!」という京都駅から徒歩2分の場所にあるアクセス抜群のホテルです。 そのホテルの中にあるのが「ポケモンルーム」 寝ても覚めてもポケモンと一緒というポケモンファンなら一度は泊まってみたいというお部屋なんです! もともとポケモンが大好きで、子どもがポケモンにハマったことをきっかけにポケモン愛が再熱! 好きなポケモンは見ていると大らかなキモチになれるカビゴンと、私と同じ頭痛もちと知り親近感を一方的に抱いているコダック。 そんなポケモンを愛して止まないライター・ユリが「ポケモンルーム」に潜入してきました!! 海外旅… 9,310角野好代【2026年版】京都現地民オタクが教える! 京都に来たら絶対行きたいアニメ・マンガ・サブカル系ショップを詳しく紹介! 4,208雨森 / ame-mori【入場無料】暑い夏!地下に潜った人だけが辿り着ける【京都のオアシス】あのゲームの世界に没入! 3,101角野好代「八雲幻想祭第九幕SNS」イベントレポート――すべての参加者がひとつになれる場所、同人誌即売会の現在 3,034雨森 / ame-mori京都発ゲーミング基地「e-sport base e32」はなぜ”基地”なのか? ゲームを超えた感動を共有できる空間を創る、オーナーの想い 2,960雨森 / ame-mori【ボードゲームだけじゃない】京都・北山にあるe-sportsもできるカフェ「game cafe ATTIC」 2,605雨森 / ame-mori亀岡をe-sportsの聖地に!サンガスタジアムでeスポーツを体験しよう【サンガスタジアム by KYOCERA e-sports ZONE】 2,539雨森 / ame-mori【舞鶴合同祭1】イベントレポート――祝・初開催!赤レンガ映える会場で同人誌即売会&コスプレを楽しもう 2,321雨森 / ame-mori【サンライズクリエイション京都2025春】桜満開・春の京都で観光も兼ねた合同同人誌即売会はいかが? 1,955雨森 / ame-mori

ゲームの記事をすべて見る(953件)

よく読まれている記事

【公式イベント情報】京都にて開催される国内最大級のインディーゲームイベント「BitSummit PUNCH」スポンサー企業様・企業出展を公開!併せて、チケット販売情報のお知らせ(開催期間:2026/5/22~5/24)本日、BitSummit実行委員会は、京都みやこめっせにて2026年5月22日(金)から24日(日)の3日間にわたって開催される「BitSummit PUNCH(ビットサミット パンチ)」にオフィシャルPRサポーターズとして参加する人気配信者・クリエイターの皆様を発表いたしました。また、本イベントに新たにご参加いただくスポンサー企業様と、BitSummitゲームジャムに関する情報もお知らせいたします。 オフィシャルPRサポーターズには、SANNINSHOWからドンピシャ・ぺちゃんこ、M.S.S ProjectからFB777・eoheoh、そしてSPYGEA、おにや、ドグマ風見などの人気配信者た… 4,529KYOTO CMEX【観覧無料】『響け!ユーフォニアム』の聖地・京都駅ビルでTRUE主題歌ミニライブ&特典会が開催!(開催日:2026/4/29) 4,407KYOTO CMEX【京都開催】ホロライブ全国巡回ポップアップ「hololive BASE on Tour! 2026 Duet Stage!」が7月にイオンモールKYOTOへ上陸!(開催期間:2026/7/24~8/16) 4,361KYOTO CMEX【公式イベント情報】第1回コンテンツクロスメディアセミナー申込受付中!映画プロデューサー・映画監督・小説家 川村 元気 氏が語る「物語が生まれる時 How STORIES are born」(2026/11/4水曜・参加費無料) 4,048KYOTO CMEX【公式イベント情報】京都発マンガ・アニメの祭典『京まふ2026』9月に開催決定!メインビジュアルや豪華「おこしやす大使」就任情報を公開中!(開催期間:2026/9/19~20) 3,700KYOTO CMEX

ピックアップ

【京まふ2026関連情報】『ゾンビランドサガ』限定グッズの事後通販が受付中!(開催期間:2026/9/30~10/14) 69KYOTO CMEX【公式イベント情報】映像製作ワークショップ「第19回京都フィルムメーカーズラボ」募集開始!一流監督・映画人のサポート&京都の撮影所で短編時代劇作成!(応募〆切:2026/10/26) 401KYOTO CMEXアニメ・ゲーム×伝統工芸「クロスメディア」はどう生まれる?【京まふ2026レポート】FGOとコラボの舞扇堂を独占インタビュー! 88角野好代太秦映画村はこれからどうなる?【京まふ2026レポート】2027年春に第2期エリアがリニューアルオープン! 145角野好代【公式イベント情報】記念すべき開催15回目の『京まふ2026』来場者は4万人以上!梶裕貴さんからのコメント&熱気あふれた会場の様子をレポート! 177KYOTO CMEX未来の人気アニメーター&マンガ家を発掘!?【京まふ2026】クリエイターズブースをレポート!梶裕貴&上坂すみれ描き下ろしTシャツも 275角野好代【京まふ2026】15回の歩みが一堂に! 京都市に広がる展示と記念企画を現地取材 247雨森 / ame-mori【推し活で京都遠征】推しと一緒にぬい撮り・買い物・観光を1日でやりたい!京都がオタクに優しい街なのか検証 312雨森 / ame-mori【京まふ2026】ラジオ大阪ブースで、声の世界の奥深さを知る 751立命館大学映像学部学生チーム【京まふ2026】アニメをきっかけに地方へ!「アニメ&まんが聖地EXPO」ブース 278立命館大学映像学部学生チーム【京まふ2026】《入社確約》京都芸術大学さんのブースで就職面接してきました…! 285立命館大学映像学部学生チーム【京まふ2026】15回目を迎える関西最大規模のマンガ、アニメ総合イベントは秋クール開始直前で大盛況 243中村彰憲【京まふ2026】太秦映画村にて、フォトスポット展開中! 252立命館大学映像学部学生チーム【地下鉄に乗るっ】クラファンから10年。京都のローカルコンテンツが1,000万円超を集めるまでの裏側を魚雷映蔵・佐野リヨウタが振り返る 1,176雨森 / ame-mori【京まふ2026】行政主導の挑戦から西日本最大級のマンガ・アニメフェアへ。主催者・京都市に聞く15回目を迎える京まふの現在地 483雨森 / ame-mori【太秦映画村】史上最恐のお化け屋敷がリニューアル! 選べる3つの恐怖レベルを「大恐」で体験……【絶叫レポート】 1,789雨森 / ame-moriKYOTO CMEXが「地下鉄に乗るっ」にゆかりある駅を巡るっ! 【太秦天神川駅編】 651雨森 / ame-moriKYOTO CMEXが「地下鉄に乗るっ」にゆかりある駅を巡るっ!【松ヶ崎駅・小野駅編】 674雨森 / ame-mori芽護こうせいさんをインタビュー!京まふ2026メインビジュアルに込めた想い&今後の目標を聞いた! 834角野好代【京まふ2026おこしやす大使と京都巡り】 ショート動画で紹介された京都のスポットへ旅に出よう! 730雨森 / ame-mori京都精華大学IMRCとZEN大学HARCが連携! マンガやコンテンツを未来へ繋ぐ学術交流協定が締結【イベントレポート】 1,156雨森 / ame-mori【新シーズン始動】KYOTO CMEXライター激推しの公式イベントを一挙ご紹介【2026年7月→2027年2月】 1,126雨森 / ame-mori静けさと躍動のあいだ。イラストレーター・千瑛さんが描くKYOTO CMEX新メインビジュアルをご紹介【インタビュー】 1,246雨森 / ame-mori京まふやBitSummitだけじゃない!? みやこめっせで開催されたスタートアップイベント「IVS2026」【現地レポート】 1,236雨森 / ame-mori

ページ上部へ戻る