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未来の人気アニメーター&マンガ家を発掘!?【京まふ2026】クリエイターズブースをレポート!梶裕貴&上坂すみれ描き下ろしTシャツも

2026年9月19日(土)・20日(日)、みやこめっせ・ロームシアター京都・京都国際マンガミュージアムで「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2026」が開催されました。
西日本最大規模のマンガ・アニメ・ゲーム等の総合見本市として注目される京まふですが、クリエイティブ人材の創出・育成・定着も趣旨として挙げられています。
こちらの記事では、若手クリエイターの魅力を伝える「クリエイターズブース」の様子を紹介します!

 

クリエイターズブースの一番の見どころは「京まふ×pixiv クリエイターズコンテスト2026_U25_~NEO百鬼夜行イラコン~」入賞作品の展示!

会場には最優秀賞・審査員賞・pixiv賞をはじめ、20点ほどの作品が展示されていました。

「京まふ×pixiv クリエイターズコンテスト2026_U25_~NEO百鬼夜行イラコン~」とは25歳以下のクリエイターを対象とした、クリエイター育成支援の一環として開催されるイラストコンテストです。

2024年から毎年テーマを変えて開催されており、今年のテーマは「NEO百鬼夜行」(2025年のコンテスト入賞作品レポート記事はこちら)

応募数は昨年の253作品から約500作品に大幅増!!最優秀賞受賞者には次年度の「京まふメインビジュアル制作優先交渉権」(※2027年の開催は現時点では確定しておりません)が贈られます (京まふ2026メインビジュアル制作者・芽護こうせいさんインタビュー記事はこちら)

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「京まふ×pixiv クリエイターズコンテスト2026_U25_~NEO百鬼夜行イラコン~」の最優秀賞、八塩涼さんの「夜行練習中」。

審査員からは「百鬼夜行練習中のまだ幼い妖怪たちを世代別に分け、そこに役割もつけ、かつ優しいまなざしの日常に包み込んだというテーマの解釈の深い掘り下げと描写力が素晴らしいです」(中村佑介さん)、「『百鬼夜行』を思わせる冷えた空気感や臨場感がとても感じられる一枚だと思います。そのうえでキャラのデフォルメが可愛く描かれているので、トータルで見たときに強くギャップを感じる一枚です…!」(くるみつさん)、「配色、ライティングが見事で不気味な夜道の空気感がよく出せています。難しい俯瞰の構図も上手く描けており、画面構成のセンスを感じます。見応えのある素晴らしい作品です。」(スタジオ・レモン 木村拓さん)とコメントされています。

また2026年度のコンテスト全体の見どころについてブース担当者にお話を聞いたところ、「同じ百鬼夜行というテーマでもクリエイターによって解釈が大きく異なること」だそう。

最優秀賞に輝いた「夜行練習中」はアニメから飛び出してきたようなかわいらしさ、審査員賞を獲得したとぁけさんの「目も心も、魂も」は日本文化が宿っているような繊細さ、同じく審査員賞に選ばれた狂3さんの「新解釈百鬼夜行図」はゲームの世界観を思わせる迫力。それぞれ異なる魅力が溢れています。 

さらにクリエイターそれぞれの得意分野が垣間見えるのも「クリエイターズブース」の面白さで、佳作となったあきふゆはるかさんの「妖々跋扈のスターリーナイト!」は油絵のようなタッチで描かれています。

クリエイターズブースの魅力は…なんといっても若手クリエイターに出合えるところ。京まふ2026は終了していますが、「京まふ×pixiv クリエイターズコンテスト2026_U25_~NEO百鬼夜行イラコン~」の受賞作品は終了後もpixivで見られるので、将来の人気イラストレーターはもちろん有名アニメーターやゲームクリエイター、マンガ家となりそうな若手クリエイターを探してみてはいかがでしょうか?

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クリエイターズブースでは、若手クリエイターの制作を応援する「クラウドファンディング」も開催され、返礼品「梶裕貴さんオリジナルデザインTシャツ」と「上坂すみれさんオリジナルデザインTシャツ」が展示されていました!

「梶裕貴さんオリジナルデザインTシャツ」は梶裕貴さんが京都で体験された、金継ぎからインスピレーションを得てデザインされたもの。京都らしさが程よく垣間見えるデザインで、普段使いとしても大活躍しそうです。

上坂すみれさんのTシャツは和の夜を連想させるキュートなイラストが魅力です!

クラウドファンディングの担当者は「クラウドファンディングで集まったお金はクリエイターに光が当たるような活動に活用していきます。昨年は目標金額を上回ることができたので、『京まふクリエイターズコンテスト2025_U25 ~架空小説挿絵大賞~』に入選した作品を京まふ2025開催後に地下鉄烏丸線・東西線の烏丸御池駅で再展示することができました。今年はクリエイターズブースに加え、クリエイティブステージ(京まふ2026で開催済)も実施しました。これからも未来のマンガ・アニメ界を牽引する、若手クリエイターに注目が集まる活動ができれば」と話していました。

京まふ2026はすでに終了しましたが、「マンガ・アニメ・ゲームイベント『京まふ』応援プロジェクト2026」では、2026年9月30日(水)23時まで支援を受け付けています。リターンには、描き下ろしTシャツも用意されています。

 

【京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2026】

2026年9月19日(土)・20日(日)、みやこめっせ・ロームシアター京都・京都国際マンガミュージアムで開催された、西日本最大規模のマンガ・アニメ・ゲーム等の総合見本市。開催趣旨として「コンテンツを活かした新産業の創出・成長」「クリエイティブ人材の創出・育成・定着」「世界的な文化都市としてのブランド力向上」「京都に愛着を持つ関係人口の創出・拡大」が挙げられている。

京まふ公式サイトはこちら

クリエイターズコンテスト詳細:https://www.pixiv.net/contest/kyomahuu2026
クラウドファンディング詳細:https://readyfor.jp/projects/kyomaf2026

ライター

角野好代

ライター

京都を愛する、フリーライター。
好きなアニメ・マンガ作品は「鬼滅の刃」。煉獄杏寿郎の熱い言葉に励まされながら、日々執筆しております。伝統工芸や歴史に関心があり、2025年に京都・観光文化検定3級を取得。取材では深掘りし、読んでいただいた方の毎日がちょっと楽しくなるような、ほっこり情報をお届けします。

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