【京まふ直前イベント】アニメの劇伴音楽が秘める可能性
劇伴音楽作家 林ゆうき氏×イベントプロデューサー 懐刀株式会社 取締役 チーフプロデューサー、株式会社グラウンディングラボ 代表取締役社長 島津真太郎氏、人気劇伴作家とイベントプロデューサーによる対談イベント「アニメの劇伴音楽が秘める可能性」を9月14日に立命館大学衣笠キャンパス 充光館地下教室(JK001)で開催!
立命館大学映像学部×京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)プレイベントとは、京まふと相乗効果の見込めるアニメ作品やムーブメントをフィーチャーしたイベントで、今年はアニメの劇伴音楽フェス「京伴祭」と連携したプレイベントを開催いたします。
今回は、数多くの人気TVアニメやドラマなどの劇伴音楽を手掛ける林ゆうき氏と、様々なゲームやアニメ、音楽などのイベント制作、PRなどを担当している島津真太郎氏をゲストにお迎えし、それぞれの京伴祭にかける思いやイベントの見所に加え、劇伴音楽がアニメに与える影響や秘めた可能性ついて、たっぷり語っていただきます!
<開催概要>
・開催日時: 9月14日(木曜日) 17:30開場 18:00開演 19:00終了予定
・会場: 立命館大学 衣笠キャンパス 充光館 地下1階 地下シアター型教室(JK001) 〒603-8577 京都府京都市北区等持院56-1
・定員: 50名
・申込締切: 9月14日 18:00
・参加費: 無料
・主催: 立命館大学 映像学部
・協力: 京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会、懐刀株式会社
<ゲストプロフィール>
林ゆうき 氏
京都市北区出身(加茂川中学校、紫野高等学校、東洋大学卒業)。
元男子新体操選手、競技者としての音楽の選曲から伴奏音楽の世界へ傾倒していく。
音楽経験は無かったが、大学在学中に独学で作曲活動を始める。卒業後、競技系ダンス全般の伴奏音楽制作を本格的に開始。
さまざまなジャンルの音楽を取り込み、元踊り手としての感覚から 映像との一体感に重きを置く、独自の音楽性を築く。アニメファンを中心に海外にもファンが多く、Spotify(スポティファイ)※による「海外で最も再生された国内アーティスト(2020年)」では第6位にランキングされた。
~代表作~
NHK連続テレビ小説「あさが来た」、ドラマ「リーガルハイ」、「あなたの番です」、「真犯人フラグ」、アニメ「ハイキュー!!」、「僕のヒーローアカデミア」、「ポケットモンスター」、「ワンピース フィルムゴールド」等
島津真太郎 氏
イベントプロデューサー
懐刀株式会社 取締役 チーフプロデューサー
株式会社グラウンディングラボ 代表取締役社長
18歳でビクターエンタテインメントよりCDデビュー。自身のマネジメント会社にて社長を務める。2007年に株式会社グラウンディングラボを設立し代表に就任。
様々なゲームやアニメ、音楽などのイベント制作、PR、番組制作などを担当している。
またワーナーミュージック・ジャパンや、日本コロムビア、LINE、Netease Japan等、数多くのエンタメ会社と顧問契約やプロデューサー契約を結び、『ドラゴンクエストダイの大冒険』、『テイルズ オブ』シリーズや、『スターオーシャン』シリーズ等のオーケストラコンサート制作、『白猫プロジェクト』『スターオーシャン』など多くの主題歌やキャ
ラクターソングの制作などに携わってきた。
その他にも『僕のヒーローアカデミア』『ハイキュー!』『ポケットモンスター』などの劇伴音楽を担当する日本を代表する劇伴作曲家林ゆうきのチーフプロデューサーを務める。
<参考>
~京都国際マンガ・アニメフェア(通称:京まふ)~人気作品のブース出展や豪華声優によるステージイベントに加え、京都ならではの伝統工芸体験など、京都のコンテンツ市場の拡大を目的とした西日本最大規模のマンガ・アニメ・ゲームの総合見本市。今年12回目となる「京まふ」は、過去最多の企業・団体が出展し、話題作から新作までが一堂に京都に集結します。
開催日:令和5年9月16・17日 (土・日)
開催場所:
・みやこめっせ/ロームシアター京都(メイン会場)
09:00~17:00(17日は16:00まで) ※入場は終了の30分前まで
・京都国際マンガミュージアム(第2会場)
10:30~19:30 ※入場は終了の30分前まで
・梅小路公園(サテライト会場) ※「京伴祭」開催会場
13:00開場/14:00開演/18:45終演(予定)
入場料:公式ホームページをご参照ください
公式HP:https://kyomaf.kyoto
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