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- 【京まふ2016】コスプレコーナーも大盛況!
【京まふ2016】コスプレコーナーも大盛況!
- 2016/9/18
- マンガ・アニメ, 京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ), 開催終了
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9月17日から18日の間、京都市のみやこめっせ(京都市勧業館、以下、みやこめっせ)で開催中の京都国際マンガアニメフェア(以下、京まふ)では、今年から地下にコスプレエリアが設置されました。ということで、早速、チェック・イット・アウト!
ぐわわ。めちゃくちゃ混んでます。大盛況です。初回からしてこのにぎわい。さすがです(誰が?)。オープンステージに隣接しているからでしょうか?ショー終了時に、コスプレ姿に目がいったステージショーの来場者も立ち寄るようです。新規ユーザー獲得にも貢献ですね。かっこういい言い方で言えば「相乗効果/シナジー」というやつでしょうか(誰得?)。
キャラクターの完全模倣を目指した方から
キャラクターとファッション性の双方を意識をした「あわせ」を楽しんでいるひとたち
もちろん、こだわりの背景用撮影ボードを背にお決まりのポーズを決めている方々、
そして、大道具にもこだわった方など様々な皆さんが参加しています。
人気のレイヤーさんにはたくさんの方が撮影をお願いするために列を作るほどでした。
早速、コスプレイヤーの皆さんに新設のこのエリアについて尋ねてみました。概ね反応は良好(ホッ)。まず「これまで、コスプレ参加は出来たけど、専門エリアがなかったのでこういったエリアが出来るだけでも嬉しい」といった声が多数聞かれました。また、「クーラーがきいているのがいい」。この点、比較的9月のこの時期でも蒸し暑い京都としては大切ですよね!あと撮影用のボードが置かれている点も評価が高かったです。コスプレの皆さんが安心して撮影できる場所を確保したのは大成功。今後はユーザーの声を確実に吸い上げていくことによって、マンガ、アニメに加え、コスプレでも京まふが西日本最大規模のイベントへと成長すると嬉しいですね。あと、歴史コンテンツ系のコスプレに特化したイベントとしては、KYOTOCMEX公式イベント「京都ヒストリカ国際映画祭」の一環として東映太秦映画村で開催される「太秦上洛まつり」が控えています。こちらの開催は11月12日(土)と13日(日)。12日(土)は情緒ある映画村でのナイトロケにも対応しています。歴史系コンテンツのレイヤーさんはスケジュールにしっかりと「チェック」をいれておいてください!
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