以下、プレスリリースの内容を掲載しています。
京都市及び大学コンソーシアム京都では、全国の中学・高校生に「京都の大学で学びたい」「京都で学生生活を送りたい」と思ってもらうため、京都で学ぶ大学生の「京都学生広報部」を創設し、大学生の視点で企画・取材・撮影・記事作成した「中高生に伝えたい京都のリアルな魅力」をウェブサイト「コトカレ」やSNS等で発信しています。
この度、京都産業大学とコラボレーションし、京都学生広報部の活動及びウェブサイト「コトカレ」をPRする動画を制作しましたので、お知らせします。
1 PR動画について
(1)公開日:平成28年10月21日(金)
(2)公開場所:ウェブサイト「コトカレ」サイト内、YouTube
(3)再生時間:1分46秒
2 PR動画のみどころ
(1)学生広報部員が自ら出演・制作
今回のPR動画は、京都産業大学ヨーロッパ言語学科メディア・コミュニケーション専攻の田畑恒平准教授とそのゼミ生に御協力いただき、広報部員が自ら出演・制作しました。個性豊かな広報部の雰囲気が伝わってきます。
(2)「コトカレ」の文字は何回出てくる?謎めいた中毒性のある内容
ある男子学生の行く先々で突如現れる広報部員。その手には「コトカレ新入部員募集」の文字が。男子学生は気になって仕方がなくなり、思わず「コトカレ」を検索してしまいます。背景で流れるおどろおどろしい曲もあいまって「コトカレ」が頭から離れなくなります。一回見たら彼のように検索したくなること間違いなし。
完成した動画は10月21日(金)から、「コトカレ」サイト内及びYouTubeで公開しますので、皆様、是非御覧ください。
(参考)
1 京都学生広報部について
(1)設立の背景
京都市は、38の大学・短期大学が集積し、人口の1割に相当する約15万人の学生が学ぶ「大学のまち・学生のまち」です。しかし、18歳人口が長期的に減少し、大学間競争の一層の激化が予想される中にあっては、「大学のまち・学生のまち」としての京都の魅力を、将来大学生となる中高生に向けて、これまで以上に積極的に発信していく必要があります。
そこで、京都市と大学コンソーシアム京都との協働による平成27年度の新たな取組として、京都で学ぶ大学生が、学生生活を送る中で実感する「リアルな京都の魅力」を学生目線で全国の中高生に発信する「京都学生広報部」を創設しました。
(2)「コトカレ」について
京都の大学生が全国の中高生に向けて「京都の魅力」や「京都の大学生活」を様々な観点から紹介するウェブサイトです。サイト内の記事は全て学生が企画・取材執筆・編集しているため、リアルなライフスタイルを知ることができます。「京都の大学で学びたい」「京都で大学生活を送りたい」と思うような魅力的な情報が満載です。
(3)運営メディア
ウェブサイト:コトカレ(https://kotocollege.jp/)
Facebook:京都学生広報部(https://www.facebook.com/gakuseikyoto)
Twitter:京都学生広報部 かれん(https://twitter.com/gakusei_kyoto)
Instagram:古都かれん(京都学生広報部)(https://instagram.com/gakusei_kyoto/)
(3)運営メディア
ウェブサイト:コトカレ
Facebook:京都学生広報部
Twitter:京都学生広報部 かれん
Instagram:古都かれん(京都学生広報部)
2(公財)大学コンソーシアム京都について
大学と地域社会及び産業界の連携を強めるとともに大学相互の結びつきを深め、教育研究のさらなる向上とその成果の地域社会・産業界への還元を図るため、平成10年に設立(加盟校数:50校<平成28年10月現在>)。
京都の大学の発展のための大学連携による単位互換制度、インターンシップ、教職員の能力向上等、大学連携によるスケールメリットを活かした各種事業を展開しています。
3 京都産業大学 田畑ゼミについて
京都産業大学 田畑ゼミは学内外の色々な方々から仕事や課題を提示いただき、映像やWEBコンテンツを制作することで解決策を提案するプロジェクトでの学びを中心とした実践型ゼミナール。単に映像撮影や編集をするだけではなく、コンテンツを制作する意味を考え、どのようなコンテンツを、どのように流通させれば課題が解決できるのかを企画制作しています。(公式HP:http://ksudmc.com )
「KYOTO CMEX」ポータルサイトでは、マンガ・アニメ、映画・映像、ゲーム、クロスメディアの情報を発信する京都発のポータルメディアです。SNSをフォローして掲載情報をチェック!(情報募集)