ゲームなどコンテンツ作品を日本国外でリリースするには「ローカライズ」という作業が発生します。ただ単に翻訳するのではなく、リリース先の国の文化や慣習も踏まえた丁寧な調整が必要とされ、「ローカライズ」の良し悪しが作品の売上を左右するとも言われる重要な制作工程の一つです。
今回は、日本でローカライズに携わる方々に登壇いただき、ローカライズの基本から世界市場の現状についてお話しいただきます。
今後ゲーム作品を海外に発信したいとお考えの方やローカライズに関心をお持ちの方など多くの方のご参加お待ちしています。
日時 | 2018年5月24日(木) 18:00~19:45 |
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会場 |
TKP京都四条烏丸カンファレンスセンター カンファレンスルーム2B |
講師 |
イバイ・アメストイ スペイン出身、2000年に来日。大手ゲーム会社で培ったローカライズの知識をいかし、2008年ローカライズ会社 株式会社アクティブゲーミングメディアを設立。設立から現在までの間、世界30国の人材を雇用し、数々のビックタイトルを含むゲームやアニメのローカライズを行う。2011年からは日本最大のインディースゲームのサイト「PLAYISM」、2014年からはゲームメディア「AUTOMATON」の運営をスタート。
ロメイン・ボヴェリ フランス出身。HALパリにてビデオゲームとアニメーションについて学ぶ。卒業後、パリにてUBISOFT、F+にて勤務。2014年に来日し、現在は株式会社アクティブゲーミングメディアのローカライズマネージャーとし、「Ys VIII: Lacrimosa of DANA」等を担当。
管原アリース
アメリカ出身。2010年、The Art Institute of Washingtonメディアアート&アニメーション部を卒業後、日本に移住。2012年テスターとして株式会社アクティブゲーミングメディアに入り、「三國無双」、「KILLER IS DEAD」などのタイトルを担当。 |
内容 |
プログラム1 現在のゲーム市場について プログラム2 ローカライズについて ※セミナー終了後、近隣飲食店で懇親会を予定しております(自由参加) |
参加資格・対象者 | ゲーム制作をされている企業・個人クリエイター、ゲーム翻訳をされている方・ゲーム翻訳に興味のある方 |
費用 | 無料(セミナー後の懇親会は別途費用要(任意参加)) |
定員 | 60名 ※応募が定員を超えた場合は受付終了 |
申込締切 | 2018年5月22日(火)12:00まで |
申込先 | http://crossmedia.kyoto/seminar_event/20180524 |
主催 |
京都クロスメディア推進戦略拠点、京都府、(公財)京都産業21、 京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト推進協議会 |
共催 | 株式会社アクティブゲーミングメディア |
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