【京まふ2018】出展ブースで『Fate Grand Order』シリーズを総ざらい
- 2018/9/15
- eスポーツ
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本日、明日と、みやこめっせで絶賛開催中の、京都国際マンガ・アニメフェア2018。今回、みやこめっせ3階では、ANIPLEXのブースと『Fate/Grand Order』のブースが向い合せで出展されています。
『Fate/Grand Order』とは、2004年にTYPE-MOONよりリリースされた、7人のマスターと呼ばれる魔術師と、魔術師が召喚した英霊、サーヴァントがあらゆる願いを叶える聖杯を巡り戦う『Fate/ stay night』を原点とした「Fate」シリーズのスマートフォン向けロールプレイングゲーム。未来が失われた世界を救うため、数多くのサーヴァントとともにすべての願いを叶える聖杯探索の旅に出るという壮大な世界観と100万字を超える重厚なシナリオが話題となり、1400万DLを達成した大人気作です。第一部は既に完結したものの、現在、第二部が進行中とのことでさらなる広がりを見せています。その他に今回は、業務用ゲーム機『Fate/Grand Order Arcade』、そして、フィギアとボードゲームが融合した『Fate/Grand Order Duel -collection figure-』も出展されているころから、これらの内容を一度に確認することが出来るのです!ということでは、その出展模様の一部をここで公開します!
今回、なんと言っても話題なのでは京まふで初披露となる京都にゆかりのあるサーヴァント、岡田以蔵(中央)、沖田総司オルタ(右)、そして、坂本龍馬とお竜さん(左)の等身大パネル。 これらのサーヴァントは、6月13日に開催された「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」から登場しました。
もちろん、エレシュキガル(中央)、葛飾北斎(右)、アビゲール(左)といった、以前から活躍してきたサーヴァントの等身大パネルも。
この他、業務用ゲーム機『Fate/Grand Order Arcade』の出展物としては
9月、新規に追加されるサーヴァントのカード群
マスター(プレイヤー)30万人突破記念のスペシャル・ビジュアル。 一方、向かいのAniplex+ブースでは、『Fate/Grand Order Duel -collection figure-』の出展が。もちろんメインはフィギアです。
実は、リリース第一弾から第三弾までのフィギアすべてが展示されています。皆さんにとってお気に入りのサーヴァントのフィギアも発見できるかも。
というわけで『Fate Grand Order』による3年間の軌跡を振り返るうえでも是非、ブースに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
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