アニメスタジオGONZOの創設者で、現在も様々なアニメプロジェクトでプロデューサーを務める村濱章司氏が昨年に引き続き、今年も12日(水)14時40分から立命館大学衣笠キャンパスの映像学部基本棟である充光館の地下シアター型教室において講演します。
今年は、「東北ずん子」プロジェクトに加え、注目の若手男子声優陣による朗読劇「レスティズム」プロデュースの裏側も語っていただきます。
本講演は受講生以外も受講可能となっております。ジャパニーズ・ポップカルチャーにおける最新トレンドを理解する貴重なチャンスですので、ゲーム、アニメ業界関係者のみならず、世界展開を目指す、コンテンツ開発スタジオや、業界志望の学生は是非ご参加ください。先着順ですので、留意してください。
講義名:Japanese Pop Culture Special Open Lecture
「New Trend in Japanese Pop Culture~ジャパニーズ・ポップカルチャー最前線」
■ 日時:2018年 12月12日(水) 14:40~16:20
■ 立命館大学衣笠キャンパス充光館地下シアター型教室(JK001)
(http://www.ritsumei.ac.jp/campusmap/kinugasa/の22番です)
■ 講演者プロフィール
村濱章司氏
1964年大阪市に生まれる。大学3年生の時にGAINAXで制作していた「王立宇宙軍〜オネアミスの翼」の制作に誘われ、「トップをねらえ!」「ふしぎの海のナディア」などでプロデューサーを勤めた後退社。1992年にGONZOを創立。「青の6号」「戦闘妖精雪風」「LASTEXILE」「SAMURAI7」等をプロデュース。2009年GONZOを退き、LMD株式会社を設立。iPhoneアプリ「朗読少女」「ギター少女!」TVアニメ「ゴクジョッ」「戦国パラダイス極」等を制作。
2014年〜2015年は遊技機スペシャリストを迎え、絵コンテ、アニメーション、図柄等を制作。年間制作可能カットは3,000cut以上。2016年10月絵梦株式会社の社内制作事業担当の執行役員に就任。TVシリーズの制作現場立上げ。複数の企画、製作を組成し、2016年12月末に契約終了。現在はプレアデスアニメーション株式会社を設立。アニメーションの企画、開発、製作、制作、頒布に関わるすべからくをワンストップで提供できるサービスを構築中。現在、東北ずん子運営会社SSS合同会社の共同社員でプロデューサーも兼務。
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