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【BitSummit 7 Spirits 出展作品紹介】台湾のゲーム開発会社「Digital Crafter」が手がけた、”神様たちの格闘大会”「Fight Of Gods」【トレイラー公開中】
世界各国からさまざまなインディーゲームとクリエイターが集まり開催される、日本最大級インディーゲームの祭典「BitSummit」。7度目の開催となる今回は、日本映画「七人の侍」に着想を得て「BitSummit 7 Spirits(ビットサミット・セブン・スピリッツ)」と命名されました。今年は世界24か国から100タイトル以上のゲームが出展される予定です。
今回は「BitSummit 7 Spirits」出展作品紹介として、台湾のゲーム開発会社「Digital Crafter」が出展する「Fight Of Gods」をご紹介します。
Fight Of Gods
「Fight Of Gods」は、ゲーム配信プラットフォーム「Steam」にて2019年3月にリリースされた2D格闘アクションゲームです。
このゲームの大きな特徴は「神様たちの格闘大会」を描いていることです。
「突然パラレルワールドに召喚されてしまった世界各地の神や聖霊が、自らが召喚された謎を解くために戦う」という世界観を、格闘アクションで表現しています。
本作には、北欧神話に伝わる「オーディン」や、ギリシャ神話の「ゼウス」など、世界各地の神話や宗教に由来する名前をもつキャラクターたちが登場。なかには、クリスマスのプレゼントを配る存在として日本でも親しまれている「サンタクロース」の姿もあり、見事に「夢の対決」を描いています。
キャラクターの操作は、4つのキーで行います。基本操作は簡単ですが、各キャラクターがそれぞれ持つ特性を活かした戦術やコンボなどにチャレンジすることもできます。
また、練習モードやチュートリアルモードもあり、初心者でも「簡単に強い神様になれる」とうたっています。
「Fight of Gods」はSteamで配信中です。日本での価格は1,599円、OSはWindows(7以降)に対応しています。その他のシステム要件や追加コンテンツなどは「Fight of Gods」ストアページをご覧ください。
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