【BitSummit出展者関連リリース】蟹をモチーフにした異色作 Nintendo Switch™用ソフト『カニノケンカ -Fight Crab-』発売決定!
以下、プレスリリースの内容を掲載しています。
株式会社マスティフ(本社:東京世田谷区、代表取締役社長:ビル・シュワーツ)とカラッパゲームス合同会社(本社:埼玉県朝霞市 代表社員:大貫真史)は、アーリーアクセス版から話題の3D格闘アクションゲーム『カニノケンカ -Fight Crab-』(ファイト・クラブ)をNintendo Switch™で8月20日に発売いたします。パッケージ版は株式会社マスティフより、ダウンロード版は3年という年月をかけて丁寧に制作したカラッパゲームス合同会社からNintendo eShopで発売されます。
『カニノケンカ -Fight Crab-』は、神から知性と力を授かったカニ達が支配した地上で繰り広げられる最先端3Dアクションゲームです。 プレイヤーは物理演算に基づき力強くシャープに動くカニを操作して、敵であるカニに真剣勝負を挑みます。左右のハサミをJoy-Con™で意のままに動かし、数多の武器を操り、プレイヤーは自分流の戦法を生み出していきます。
23種類のカニ達が、カタナ、ウォーハンマー、ヌンチャク、ショットガンなど48種類の武器を駆使して多彩なアクションを繰り広げます。しかし、勝敗を決めるルールは単純明快。『相手をひっくり返せば勝ち!』というカニならではのルールの格闘アクションゲームです。
モードは2種類。7章から成るキャンペーンモード、1対1対,2対2の対戦ができるバーサスモード(オフライン、オンライン)。オンライン対戦はクロスプラットフォーム対応でPC版ユーザーとの夢のマッチも可能。キャンペーンモードでは初心者に優しい丁寧なチュートリアルも用意されています。また、選択制の難易度、Wave制のチャレンジステージで上級者はさらなる高みへと進むことができます。
同タイトルの日本での発売に際し、株式会社マスティフ代表取締役社長ビル・シュワーツは「猿蟹合戦の昔から日本のカニの戦闘能力は広く知られています。カニが名物の町は世界中にありますが、このゲームに登場するカニの武器に比べればハサミなど子供のおもちゃのようなものです。闘うカニのエリートたちの活躍を存分に味わってください。私たちもカラッパゲームスさんと最前列で観戦できて光栄です。ファイト!」とコメントしています。
同タイトルの日本での発売に際し、カラッパゲームス合同会社代表社員大貫真史は「2018年末のIndie WorldでのSwitch版初発表から大変長らくお待たせいたしました。昨年PC版でのアーリーアクセスを経て、身のしまったカニノケンカをお届けできる日が来ました。この度はマスティフ様のご協力によりパッケージ版も発売できる運びとなり、多くの方にカニの魅力を味わっていただきたいと思っています。」とコメントしています。
© 2020 Calappa Games LLC.
Published by Mastiff under license from Calappa Games LLC. Switch is a trademark of Nintendo.
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