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【クリエイター支援情報】文化庁「日本映画海外展開強化事業 実践研修」においてオンライン形式での研修に参加する若手映画・映像制作者を募集!(募集期間:~10月20日)
- 2020/9/30
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特定非営利活動法人 映像産業振興機構(VIPO)では、文化庁委託事業(令和2年度)として実施する「日本映画海外展開強化事業」の一環として開催する実践研修(オンライン形式)への参加を希望する若手の映画・映像制作者を募集しています。
実践研修では、企画書・脚本の個別指導や、米国の映画業界で活躍する映画関係者によるテーマ別講義などが実施される予定です。研修期間は2021年1月下旬ごろから3月上旬ごろ(計14日間程度)を予定しています。参加費は無料、募集締切は2020年10月20日(火)です。プログラムの詳細や募集要項など、詳細は映像産業振興機構のWebサイトに掲載されています。
日本映画海外展開強化事業について
文化庁委託事業「日本映画海外展開強化事業」
欧米の映画先進国において日本映画の上映を実施する他、国際的で多様なワークショップ等による人材交流機会の提供によって、新たな創造活動の機会創出および促進、映画人材の増強、ひいては日本映画の魅力向上、多様性の強化を実現する事業です。
【プログラム】
企画書・脚本フィードバック指導:
米国で実績のある現地スクリプトドクター、映画プロデューサーや映画祭プログラマー等、各分野のエキスパートによる企画書・脚本の集中的な個別指導を実施し、企画・脚本力を高める実践的な内容。
テーマ別講義:
米国の映画監督、映画プロデューサー、映画祭プログラマー、配給会社セールススタッフおよび米国で活躍する日本人映画関係者等を講師として招いたテーマ別の講義内容。
研修参加決定者には、2021年1月上旬から3月上旬の間で、計14日間程度、オンラインにて上記の実践研修に参加していただきます。
- ※本研修は原則としてすべて英語で実施されますが、通訳も事務局にてご用意する予定です。
- ※詳細日程は、後日発表いたします。
(映像産業振興機構 Webサイトより引用)
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