現在、京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町26-1)では、展覧会「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション」が開催されています。ルートヴィヒ美術館は、ドイツ第4の都市ケルン市が運営しており、その優れたコレクションは、市民からの寄贈をもとに形成されてきたそうです。この展覧会では、館名に名を冠するルートヴィヒ夫妻をはじめとするコレクターたちに焦点を当て、ドイツ表現主義や新即物主義、ロシア・アヴァンギャルド、ピカソ、ポップ・アートなど、絵画、彫刻、写真、映像を含む代表作152点が紹介されています。会期は今週末、1月22日(日)まで。この機会にぜひご覧ください。
「KYOTO CMEX」ポータルサイトでは、マンガ・アニメ、映画・映像、ゲーム、クロスメディアの情報を発信する京都発のポータルメディアです。SNSをフォローして掲載情報をチェック!(情報募集)