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【マンガ・アニメ分野公式イベント】京都国際マンガ・アニメ大賞マンガコンテスト過去受賞者のご紹介(前編)
- 2023/6/11
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「京都国際マンガ・アニメ大賞」は、世界のマンガ家等のクリエイター志望者が京都を通じて日本でプロデビューをする機会を創出することを目的とした国際マンガ・イラスト・CGアニメコンテストです。今回は、2022年度までのマンガコンテスト受賞者をご紹介します。
2015年度受賞者のANTENNA牛魚(アンテナ ギュウギョ)さんは、『ヒバナ』(小学館/日本)でデビューしました。
【お知らせ】「BlueRoseAge」小学館ヒバナ連載中。 https://t.co/nY0YrBN0vP
— ANTENNA牛魚🐟 (@antenna2667) November 4, 2016
よろしくお願いします!!
#ヒバナ pic.twitter.com/CrK2mDn3Z5
2016年度受賞者nyaroro(ニャロロ)さんは『Pファンタピー月刊』(スクウェア・エニックス/日本)に『ワケあり薬師の万覚帳』を連載し、2020年2月に単行本化しました。
薬師の少年と、イケメン神獣の心と身体が一つになる話。(1/11)
— nyaroro (@nyaroro666) January 31, 2020
ドS強引神獣×ド天然薬師少年の中華風ファンタジーです! #漫画が読めるハッシュタグ #創作漫画 #異種族コンビ#ワケあり薬師の万覚帳 pic.twitter.com/JIL15h2GmC
2017年度受賞者の常勝(じょうしょう)さんは『九命人-時之輪迴』を連載し、東立出版社/台湾より2019年に単行本化しました(「第二回京まふ漫画賞」受賞者の日本デビューが決定/「京都国際漫画賞2017」大賞受賞者も発表(VIPO))。
今回紹介した2015~2017年のマンガ部門受賞者は、それぞれ独自の世界観と表現力で魅力的な作品を生み出しています。彼らの活躍は、日本だけでなく、世界中のマンガファンにインスピレーションを与えることでしょう。今後も「京都国際マンガ・アニメ大賞」から新たな才能が発見されることに期待しましょう。次回の記事では、2018年以降のマンガ部門受賞者やCGアニメコンテストの受賞者についても紹介しますので、お楽しみに!
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