【京まふ2025】裏話満載！！劇場版『チェンソーマンレゼ篇』京まふスペシャルステージを現地レポート！【前編】

今回は、今年の京まふ2日目に行われたステージ企画のトリ「劇場版『チェンソーマンレゼ篇』京まふスペシャルステージ」の様子をお届けします！

　コベニ役：高橋花林さんの掛け声から始まり、素敵なお着物姿で続々と登壇されたデンジ役：戸谷菊之助さん、アキ役：坂田将吾さんの3名。豪華キャスト陣のご登場で、会場は一気に大きな拍手と熱に包まれました！　

　キャスト陣が挨拶を終えると、まずは京都のご当地トークへ。高橋さんは「幼稚園の頃宇治に住んでいた」と語り、京都にある東山駅がコベニの苗字と同じというエピソードなどを始め、意外な本作と京都との繋がりが作品カットとともに次々と明らかになり、会場は和やかな空気に。

　次に劇場版に関するトークへ移り、キャスト陣がそれぞれ、「レゼ篇」の感想やアフレコ時のエピソードなどについて語りました。

　3名とも映像の迫力や没入感に圧倒されたと語り、高橋さんや戸谷さんはIMAXでの視聴を会場の方々におすすめしていました。IMAXではさらにインパクト増すこと間違いなしですね！

　レゼ篇が映画になると聞いた時の感想について、坂田さんは「漫画を読んでいた時から劇場で見たいと感じていました」と語り、戸谷さんもとても嬉しかったと振り返りました。キャストの方々から見ても劇場版にぴったりなストーリーだということで、映画館で見るのがとても楽しみな作品です！

　アフレコ時のエピソードを語るクロストークでは、戸谷さんから名セリフが多かったとの感想が。デンジが映画内でどんなことを語るのか、気になりますね！
　坂田さんは、天使の悪魔役の内田さんや野茂役の赤羽さんらとの収録で、アイスを食べるシーンのお二人の演技が「上手すぎて驚いた」と振り返り、「負けてらんないな」と感じたそうです。今回の劇場版ではピンポイントに良いシーンでの出番が多かったため、「そのシーンは決めるぞ」という気持ちで臨んだという坂田さん。キャスト陣のプロ意識が印象的なクロストークでした。

　【後編】はこちら→https://cmex.kyoto/2025/10/02/53806/