
日本が世界に誇る「アニメ」と、古都・京都が受け継ぐ「伝統工芸」。この2つの文化が融合し、新たな価値を創造する壮大なプロジェクトが誕生しました。株式会社HIKEが立ち上げた新ブランド「CRAFTALE(クラフテイル)」の第1弾として、大人気アニメ『僕のヒーローアカデミア』と京都の老舗木版画工房「竹笹堂」がコラボレーションした浮世絵木版画が、2026年7月31日(金)より販売開始されます。
【「CRAFTALE」が目指す、伝統と物語の融合】
「CRAFTALE」は、日本のものづくり技術と、アニメ・漫画・ゲームといった「物語」を掛け合わせることで、新たな価値を生み出すプロジェクトです。
長い歴史の中で育まれてきた日本独自の“わざ”や“もの”は、時代とともにその価値が薄れつつあるという課題を抱えています。同プロジェクトは、それらを単に保存するのではなく、現代のポップカルチャー作品と融合させることで、その魅力を次世代、そして世界へとつないでいくことを目的としています。アニメや漫画を「入り口」として若年層や海外ファンに「本物」の伝統工芸を届け、手にしたファン自身が「伝統の継承者」となる新しい物語を紡ぎ出します。
【『ヒロアカ』と浮世絵が共鳴する「継承」のテーマ】
浮世絵木版画は、かつてその時代の文化や人々の熱狂を記録し、後世へと残すための「メディア」でした。特に江戸の人々が熱狂した「武者絵」は、現代における「少年漫画」のような存在であったと言えます。
アニメ『僕のヒーローアカデミア』の根幹に流れる「世代を超えて受け継がれる力と意志」というテーマは、まさに伝統工芸の職人たちが技術を継承し、守り続けてきた姿と強く重なります。今回の制作を担った京都の老舗木版画工房「竹笹堂」の摺師である竹中健司氏は、「昔からあるものを今、“間(あいだ)”として受け継いでるだけ。受け継いだものを繋ぐのが僕の役目」と語っており、アニメの主題と職人の生業が見事にリンクした、意義深いコラボレーションとなっています。
【京都・竹笹堂の職人技が光る「令和の浮世絵」】
明治24年(1891年)創業の「竹笹堂」の職人たちが、本プロジェクトのために完全描き起こしで制作に挑みました。アニメの最終決戦をイメージし、「緑谷出久」「爆豪勝己」「轟焦凍」の戦闘シーンを、独自に想像力を膨らませながら木版画特有の線と色彩で再構築しています。
わずか1mmの線でキャラクターの人格や魂を板に刻み込む「彫り」の技術。高度な集中力と愚直な鍛錬の積み重ねが、躍動感あふれる描写を可能にしています。
緊張を身体に馴染ませ、寸分のズレもなく鮮やかな色彩を摺り上げる「摺り」の技術。2人の職人の魂の対話が、英雄譚の新たな1シーンを見事に生み出しました。
【商品概要】
| 商品名 | アニメ『僕のヒーローアカデミア』浮世絵木版画 |
|---|---|
| ラインナップ | 緑谷出久、爆豪勝己、轟焦凍(全3種) |
| 価格 | 各55,000円(税込・額装付き・証明書付き) |
| 販売開始日時 | 2026年7月31日(金)19:00〜 ※予定数に達し次第終了 |
| 制作 / 企画・発売 | 竹笹堂(京都) / CRAFTALE(株式会社HIKE) |
本商品はすべて額装付きの本格仕様となっており、アートピースとして後世まで受け継がれる「一生モノ」の品質を追求しています。京都の伝統工芸と現代のアニメーションが織りなす“令和の浮世絵”の魅力を、ぜひご自身の目で確かめてみてください。


