京都の西陣地域(京都市街の北西部、上京区から北区にわたる地域)が発祥の高級絹織物「西陣織」と、1977年に連載開始・アニメ化され大ヒットを巻き起こした名作「銀河鉄道999」(作者・松本零士氏)がコラボレーションして生まれた「西陣織シルクネクタイ 絹のメーテル」が、2019年2月に発売されました。
「西陣織」は、古くは5世紀末ごろに発祥したとされる伝統産業で、室町時代の「応仁の乱」収束前後(西暦1470年代とされる)に西陣地域で大きく発展しました。
「銀河鉄道999」は、主人公の少年と謎の女性が繰り広げる「宇宙の旅」を描いた作品で、後に「昭和50年代アニメブームの原点」ともいわれます。
「西陣織シルクネクタイ・絹のメーテル」は、ネットショップ「PREMICO」にて限定販売されています。詳しくは「PREMICO」の特設ページをご覧ください。
以下、プレスリリースの内容を掲載しています。
インペリアル・エンタープライズ株式会社(所在地:東京都荒川区、代表取締役社長:原 良郎)は、『銀河鉄道999』の 40周年を記念して「銀河鉄道999 生誕40周年記念 西陣織シルクネクタイ 絹のメーテル」を、限定 999 点で 2019年2月22日(金)より、PREMICO オンラインショップにて販売中です。
憧れの美女を胸に――『銀河鉄道 999』と「京都西陣織」が奇跡のコラボレーション
『銀河鉄道 999』の世界観を、京都の職人が伝統の技で織り上げた「西陣織シルクネクタイ」が登場しました。
無数の星が煌めく宇宙を背に、鮮やかな金髪をたなびかせるメーテルの横顔――。
銀河鉄道 999 の生誕 40 周年を記念して本商品のために描かれたイラストを、京都・丹後の高級絹を 100%使用し、西陣織の伝統の技を尽くして細やかに表現しました。
999 号をモチーフにしたプラチナ仕上げのタイバーとの豪華セットでおくる、限定 999 点のプレミアムな逸品です。
©松本零士・東映アニメーション
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