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【マンガ分野イベント情報】心に効く一冊!京都国際マンガミュージアム「わたしをすくう エッセイマンガの処方箋展」開催決定!(開催期間:2026/4/25~9/1)
- 2026/3/23
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以下、プレスリリースの内容を掲載しています。
SNSやブログから火がつき、今や一大ジャンルとなった「エッセイマンガ」。作者の個人的な体験や日常から掬(すく)い上げられた物語は、時に読者の心を救う「処方箋」となります。京都のポップカルチャーの拠点・京都国際マンガミュージアムにて、2026年4月25日(土)から9月1日(火)まで、そんなエッセイマンガの奥深い魅力と歴史に迫る企画展「わたしをすくう エッセイマンガの処方箋展」が開催されます。
【エッセイマンガとは?「掬う」から「救われる」へ】
今日、描かれていないテーマはないと言えるほど多彩な広がりを見せるエッセイマンガ。作者の日常から物語を「掬(すく)う」という非常に繊細な作業を通して描かれた作品だからこそ、読者は強く共感し、笑い、泣き、そして「救われる」体験をします。時には作者自身が描くことで救われることもあるでしょう。
本展では、エッセイマンガがなぜこれほどまでに多くの人々に愛され、求められているのか、その広がりと魅力のルーツを改めて考察します。
【4つの視点でたどる、進化の歴史】
展示は大きく4つの構成に分かれ、エッセイマンガというジャンルの始まりから現在の隆盛までを体系的に辿ります。
(1)ジャンルの始まりを探る
「コミックエッセイ」という言葉が定着する前の起点として、1970年代以降の少女マンガにおけるエッセイマンガに注目します。
(2)独自のジャンルとしての成立
1980年代の突撃ルポスタイルや、1990年代の育児エッセイブーム、ファッション誌でのイラストエッセイなど、独自のジャンルへと成長していく過程に迫ります。
(3)「コミックエッセイ」の確立
メディアファクトリー(現・KADOKAWA)が牽引した大ヒット作を中心に、ジャンルを確立した作家や、セミフィクションの道筋についても触れます。
(4)広がる!広がる!エッセイマンガ
WEB、ブログ、SNS、電子コミック発の有名作家が続々と登場する、多様化し続けるエッセイマンガの「現在地」を探ります。
【総勢27名!330点の貴重な原画が大集結】
本展の最大の見どころは、錚々たるマンガ家27名の原画やデジタル出力パネル、総計330点(一部展示替あり)もの圧倒的な展示ボリュームです。
さくらももこ『ひとりずもう』、西原理恵子『ダーリンは70歳』、東村アキコ『かくかくしかじか』、矢部太郎『大家さんと僕』、つづ井『腐女子のつづ井さん』など、時代を彩る名作の生原稿を間近で鑑賞できます。
さらに、ネームや構想ノートの展示に加え、美容や育児、家族、病気など様々な視点から厳選された「今を生きる私達に効く 処方箋 エッセイマンガ50」も紹介され、読みたい一冊に必ず出会える充実の空間となっています。
【見逃せない充実の関連イベント】
会期中は、展示をさらに深く楽しめる特別な関連イベントが目白押しです。(※すべて事前申込制)
・エッセイマンガを語り尽くせ!〜展示制作チームの裏話・座談会〜
2026年4月26日(日)開催。キュレーターら制作陣が集結し、展示の裏話やエッセイマンガの魅力を熱く深掘りします。
・つづ井さん ダンス披露&チェキ・サイン本お渡し会 with マミュー
2026年5月17日(日)開催。大人気作家・つづ井氏によるダンス披露(ミュージアムキャラクターのマミューも共演!)と、新刊発売を記念したサイン本お渡し会です。
・コミックエッセイ誕生秘話 〜『ダーリンは外国人』の作者と編集者より〜
2026年6月28日(日)開催。作者の小栗左多里氏と、ジャンルの立役者である編集者・松田紀子氏によるトークショー。終了後にはサイン会も予定されています。
【開催概要】
| 日時 | 2026年4月25日(土)~9月1日(火) 10:00~17:00(最終入館は16:30) |
|---|---|
| 場所 | 京都国際マンガミュージアム 2階 ギャラリー1・2・3 |
| 休館日 | 毎週水曜日(祝日の場合翌日休館)、6月15日(月)~19日(金) ※4月25日(土)~5月12日(火)、7月23日(木)~8月25日(火)は無休 |
| 料金 | 無料(※ミュージアムへの入館料は別途必要です) |
日常のふとした瞬間に寄り添い、心をふっと軽くしてくれるエッセイマンガの世界。ぜひ京都国際マンガミュージアムで、あなただけの「処方箋」を見つけてみてください。


