京都発:マンガ・アニメ、映画・映像、ゲーム、クロスメディア、メタバースのポータルメディア

【京都コンテンツ関連情報】2022年・京都 近現代の音楽とアートシーンをリードした偉人たちに 焦点を当てた展覧会が相次ぎ開幕!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
【京都コンテンツ関連情報】2022年・京都 近現代の音楽とアートシーンをリードした偉人たちに 焦点を当てた展覧会が相次ぎ開幕!

以下、プレスリリースの内容を掲載しています。

2022年、京都。
ヴィジュアル・アートに革命をもたらした英国出身のアーティスト、ブライアン・イーノ。
生誕75周年、名盤「ジギー・スターダスト」誕生50年を迎える世界的ロックアーティスト、デヴィッド・ボウイ。
ポップアートの旗手として、アメリカの大量消費社会の光と影を描いた、アンディ・ウォーホル。

新旧文化が入り混じり伝統と革新の文化都市・京都で、この3大アーティストに焦点を当てた展覧会が相次ぎ開催されます。

このほど、3展覧会の開催を記念し、お得に観覧いただける相互割引、および近現代のアートシーンをより深く理解し、展覧会を楽しめるオリジナルイベントを開催します。
ぜひこの機会に、お得にそしてより深く、展覧会をお楽しみください。

=========
3展覧会の概要

—————————–
BRIAN ENO AMBIENT KYOTO

会期:2022年6月3日(金)~8月21日(日)
会場:京都中央信用金庫 旧厚生センター

BRIAN ENO AMBIENT KYOTO

ブライアン・イーノによる音と光のインスタレーション。
音と光がシンクロしながら途絶えることなく変化し続け、その空間のその時に、観客の誰もが違う体験をする、音と光による参加型の空間芸術です。
芸術家としての活動のみならず、アンビエント・ミュージックの創始者であり、環境問題にも早くから取り組んできたイーノが、世界的文化都市の地で、どのようなメッセージを発信するのでしょうか。
会場:京都中央信用金庫 旧厚生センター(京都市下京区中居町七条通烏丸西入113)
会期:2022年6月3日(金)~8月21日(日)
開館時間:午前11時~午後9時 ※入場は閉館の30分前まで
チケット:一般2,000円(1,800円)、専・大学生1,500円(1,300円)、中高生1,000円(800円)※かっこ内は前売り、土日祝は各200円増、小学生以下無料
主催:AMBIENT KYOTO実行委員会(TOW、京都新聞)
企画・制作:TOW、Traffic
協力:α-station FM KYOTO、京都METRO、CCCアートラボ
後援:京都府、京都市、ブリティッシュ・カウンシル、FM COCOLO
機材協賛:Genelec Japan、Bose、Magnux、静科
特別協力:Beatink、京都中央信用金庫
前売り券発売中
詳しくは公式ホームページ http://ambientkyoto.com

—————————–
時間~TIME BOWIE×KYOTO×SUKITAリターンズ 鋤田正義写真展

会期:2022年6月25日(土)~7月24日(日) ※会期中無休
会場:美術館「えき」KYOTO

時間~TIME BOWIE×KYOTO×SUKITAリターンズ 鋤田正義写真展

1972年ロンドンで出会った、写真家・鋤田正義とロック・アーティスト、デヴィッド・ボウイ。
両氏は、40数年間にわたる交流を通して、ここ京都で多くの時間を共有しました。
本展は、時を共にした2人によるプライベートショットに加え、鋤田がボウイとの足跡をたどりながら京都を撮影した作品のコラボレーションで構成された写真展です。
2021年4月3日に開幕したものの新型コロナウイルス感染拡大により、惜しまれながらも会期途中で閉幕となったこの写真展。
改めて2人の“時空の旅”をお楽しみください。
会場:美術館「えき」KYOTO(京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)
会期:2022年6月25日(土)~7月24日(日) ※会期中無休
開館時間:午前10時~午後7時30分 ※入場は閉館の30分前まで
入館料:一般900円(700円)、高・大学生700円(500円)、小・中学生500円(300円)※かっこ内は前売り
主催:美術館「えき」KYOTO、京都新聞
後援:FM COCOLO/FM802
プロデュース:立川直樹
会場デザイン:岸健太
協力:東京リスマチック株式会社、吉本興業ホールディングス株式会社
企画協力:鋤田事務所、立川事務所
前売券発売中
詳しくは公式ホームページ https://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_2206.html

—————————–
アンディ・ウォーホル・キョウト /ANDY WARHOL KYOTO

会期:2022年9月17日(土)~2023年2月12日(日)
会場:京都市京セラ美術館新館「東山キューブ」(京都市左京区岡崎円勝寺町124)

アンディ・ウォーホル・キョウト /ANDY WARHOL KYOTO

本展は、アメリカ・ピッツバーグのアンディ・ウォーホル美術館の所蔵作品のみで構成される日本初の展覧会であり、約200点の展示作品のうち、100点以上が日本初公開作品です。
関西では約四半世紀ぶり、京都のみでの開催となる本展をお楽しみください。
会期:2022年9月17日(土)~2023年2月12日(日)※月曜日休館(但し祝日の場合は開館)、12月28日~1月2日
会場:京都市京セラ美術館新館「東山キューブ」(京都市左京区岡崎円勝寺町124)
時間:午前10時~午後6時(入場は閉館の30分前)
主催:京都市、アンディ・ウォーホル美術館、ソニー・ミュージックエンタテインメント、MBSテレビ、産経新聞社、京都新聞、WOWOW、FM802/FM COCOLO
企画制作:イムラアートギャラリー、ソニー・ミュージックエンタテインメント
※6月1日(水)にチケット情報公開予定
詳しくは公式ホームページ https://www.andywarholkyoto.jp/

=========
相互割引の実施について

本3展覧会をお得にめぐっていただけるよう、相互割引を実施します。
割引額等は下記をご確認ください。
「BRIAN ENO AMBIENT KYOTO」を観覧後、
・「時間~TIME BOWIE×KYOTO×SUKITAリターンズ 鋤田正義写真展」をご覧いただく場合
 →当日料金から100円オフ
・「アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO」をご覧いただく場合
 →当日料金から100円オフ
—————————–
「時間~TIME BOWIE×KYOTO×SUKITAリターンズ 鋤田正義写真展」を観覧後、
・「BRIANENO AMBIENT KYOTO」をご覧いただく場合
 →当日料金から100円オフ
・「アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO」をご覧いただく場合
 →当日料金から100円オフ

※それぞれ、会場での当日券販売に限ります。
※一般料金のみに限ります。
※他の割引との併用はできません。
※いずれも1枚につき1名、各館とも1回限りの適用となります

=========
7月10日(日)イベントの開催について

広くそして深く、近現代のポップアートシーンを学び、各展覧会をお楽しみいただけるイベントを開催します。
詳細は下記をご確認ください。
タイトル:Super Audio Live『MAGICAL RECORD SESSION』
     ブライアン・イーノ/デヴィッド・ボウイ/アンディ・ウォーホル〜ロックとアートを融合させた天才たちの音楽を聴く〜
内容:レコードコンサート(アペリティフ、オードブル、メイン、デザート付き)
日時:2022年7月10日(日)2回公演 第1部:12時~、第2部:18時~ ※受付はそれぞれ開演30分前より、約2時間15分を予定
会場:ホテルグランヴィア京都 5F宴会場竹取の間(京都市下京区烏丸通塩小路下ル JR京都駅中央口)
プロデュース・出演:立川直樹
定員:各回70人(先着順、要予約)
参加費:第1部 10,000円、第2部14,000円
参加方法:ホテルグランヴィア京都WEBサイトより申し込み
主催:ホテルグランヴィア京都、京都新聞
問い合わせ:ホテルグランヴィア京都(TEL 075-342-5511)※営業部直通 午前9時-午後6時
協力:Technics、FMCOCOLO/FM802、立川事務所
制作:KYOEI

立川 直樹/Naoki Tachikawa

立川 直樹/Naoki Tachikawa

プロデューサー、ディレクター。
60年代後半からメディアとの交流をテーマに音楽、映画、アート、ステージなど幅広いジャンルを手掛ける。
近著に『I Stand Alone』(青幻舎)、『ラブソティ・イン・ジョン・W・レノン』(PARCO出版)、『音楽の聴き方』(ヨシモトブックス)。

詳しくはこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

KYOTO CMEXKYOTO CMEX実行委員会

投稿者プロフィール

京都シーメックスの公式イベントだけでなく、京都発のマンガ・アニメ、映画・映像、ゲーム、クロスメディアに関連する情報を発信してまいります。

この著者の最新の記事

「KYOTO CMEX」ポータルサイトでは、マンガ・アニメ、映画・映像、ゲーム、クロスメディアの情報を発信する京都発のポータルメディアです。SNSをフォローして掲載情報をチェック!(情報募集

ピックアップ記事

【京都コンテンツ関連情報】うつ病発症から回復までの過程を学習できるブラウザゲーム 「復職すごろく」、京都企業と福岡県立大学・小嶋秀幹教授とが共同開発。Web無料公開中!

ITジャーナリスト三上洋氏が語る「生成AIの現状と展望」:第二回コンテンツクロスメディアセミナー開催報告

【KYOTO CMEX関連イベント】『次世代データサイエンティストの挑戦 大学生によるデータ分析とプロの視点-KYOTO CMEXを題材に-』(2024/12/20金曜開催・無料)参加申込受付中!

あさきゆめみし&光る君への舞台【京都御所】を聖地巡礼!床と〇を見れば平安建築が分かる!?

【京まふ2024】京都国際マンガミュージアム 『九井諒子展&「ダンジョン飯」迷宮探索展』と『コスミート102』に行ってみた!

【2024年度・第1回コンテンツクロスメディアセミナー開催報告】3DCGアーティスト:小畑正好氏が語る「デジタルコンテンツによって変革するコンテンツ制作」

【TVアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱』】(京まふ2024)スペシャルステージ、(T・ジョイ京都)先行上映会&トークイベントにお邪魔しました!!

【映画『ふれる。』トークステージ】イジリ倒される前田挙太郎さんがかわいい!あだ名は〇〇?【京まふ2024レポート】最新場面カット&監督が語る作品の見どころ紹介も!

【京まふ2024】必読!おこしやす大使の岡本信彦さん&山根綺さんにインタビューしました!!

【京まふ2024】いよいよ公開!映画『ふれる。』トークステージ!の様子をレポート!!

【京まふ2024】京まふオープニングステージに行ってみた!

【京まふ2024】おこしやす大使の直筆メッセージ!?京まふ寄せ書きブース

【京まふ2024】突如現れた!幻の『有頂天家族』推朱印(おしゅいん)とは?狸のしっぽがかわいい!

【京まふ2024】TVアニメ「先輩はおとこのこ」トークイベント「ぱいのこ修学旅行」レポート!梅田修一朗や加隈亜衣、梶原岳人らによる妄想ボイスの生披露も

【京まふ2024】TVアニメ「凍牌」京まふスペシャルステージの様子をレポート!!

全て表示

2024年度の人気記事

【公式イベント情報】参加費無料!2024年10月16日開催の第1回コンテンツクロスメディアセミナー開催概要公開&申込受付中!小畑正好氏が語る「デジタルコンテンツによって変革するコンテンツ制作」

【公式イベント情報】第2回コンテンツクロスメディアセミナー開催概要公開&申込受付中!三上 洋 氏が語る「生成 AI の現在と未来」(2024年11月22日(金)開催・参加費無料)

【公式イベント】西日本最大級のマンガ・アニメ・ゲームの祭典『京まふ2024』開催決定!9/21(土)・22(日)みやこめっせを中心に開催!メインビジュアルや出展者申込情報公開中!

【マンガ・アニメ分野】「ブルーアーカイブ (ブルアカ)」地域周遊型イベント「ブルーアーカイブ ~げにうららか☆京都満喫春の旅!~」開催!(2024年4月16日より順次開催)

【KYOTO CMEX独自取材】映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」に没入!!東映太秦映画村のコラボイベント【後編】

全て表示

人気記事ランキング

ついに鶴丸がやってくる!聖地・藤森神社での太刀「鶴丸」(写し)の奉納・展示がまもなくスタート!

10月6日までイベント開催中!【鬼滅の刃 京ノ御仕事】東映太秦映画村でのコラボをご紹介!

京都通になれる!?TVアニメ『京都寺町三条のホームズ』聖地巡礼

「孤独のグルメ」原作者:久住昌之氏、「FFシリーズ」生みの親:坂口博信氏が登壇するセミナー、京都で開催!【10/16・30、参加費無料】

寺町三条のホームズ原作者、望月麻衣先生独占インタビュー&聖地巡礼!

平安貴族は〇〇を見せない?若者の服は〇色!?「光る君へ」マンガ「あさきゆめみし」が100倍面白くなる!京都文化博物館【紫式部と『源氏物語』】学芸員さんに話を聞いてきたパート2

京都通になれる!?TVアニメ『京都寺町三条のホームズ』聖地巡礼 その2

アニメ『有頂天家族』の聖地としても有名な京都の下鴨神社でみたらし祭開催中【07/30まで!】

巡ってわかる、心の距離。TVアニメ『月がきれい』聖地巡礼~前編~

【映画・歴史好き必見】東映太秦映画村の魅力をどどんとご紹介!新選組隊士の殺陣や実写映画『銀魂』等様々なロケが行われているオープンセット、仮面ライダー立像の撮影も可能!

全て表示

カテゴリ一覧

種類別カテゴリ

ジャンル別カテゴリ

年別記事一覧

ページ上部へ戻る