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【映画・映像分野:産学連携】京都の太秦地域を中心とした日本映画の史跡を巡る「京都キネマなび」リリース開始(立命館大学×京福電気鉄道×東映太秦映画村・映画図書室)
以下、プレスリリースの内容を掲載しています。
立命館大学映像学部は実習科目の一環として、京福電気鉄道株式会社ならびに、東映太秦映画村・映画図書室による協力のもと、日本映画の史跡を巡る「京都キネマなび」の公開をはじめたことをお知らせします。
本プロジェクトでは、京都市中心街・四条大宮と、嵐山、北野白梅町を 結ぶ生活路線・観光路線として嵐山線(嵐電)が京都や太秦地域における映画産業形成と深いかかわりがある地域とを結んでいることに着目し、嵐電沿線の太秦地域をそれぞれの場所に実際に足を運びながら、嵐電を活用して半日で巡ることを想定した3つのモデルコースをご用意しています。
これらの拠点の多くは既に当時の面影が残っていないところも多いのですが、ナビは東映太秦映画村・映画図書室所蔵の貴重な当時の写真などもふんだんに活用していることから、各拠点の様子に思いを馳せながら巡ることが出来るようになっています。
日本映画の歴史を探求するうえでのお供にピッタリなアプリは、Apple StoreならびにGoogle Playから無料でダウンロードできます。是非、京都観光の際にご活用ください。
なお本アプリは「アフター・コロナを見据えた教学高度化予算」により開発されています。
【名称】京都キネマなび
【コンテンツ内容】
・太秦地域を中心とした日本映画の歴史を巡るモデル4コースの紹介
・各コースへの行き方のルート説明
・当時の模様を表した貴重な資料の数々
・各拠点で撮影された代表作の紹介など
【使用方法】
・Apple Storeはこちら
・Google Playはこちら
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