以下、プレスリリースの内容を掲載しています。
京都水族館が、開業10周年を迎え、「10周年Year」イベントを開催中です。2022年12月31日(土)までの期間、記念ロゴマークの掲出、企画展などさまざまな取り組みなどが行われます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
当館は、2012年3月14日(水)に開業し、10年間で延べ1,200万人以上のお客さまにご来館いただきました。10周年イヤーとなる2022年度は、過去を振り返る取り組みや、これまで培った経験を生かした展示やイベントを展開します。また、2021年12月に開始したサステナビリティ推進プロジェクト「AQTION!(アクション)」を進化させ、水族館だからこそ見えてくる地域環境などの課題に対して、未来を担うこどもたちや地域社会と一緒により幅広く活動をしてまいります。
京都水族館は、京都市内初の内陸型大規模水族館として京都市民の憩いの場所「梅小路公園」内に開業しました。“水と共につながる、いのち。”を展示コンセプトに、京都の鴨川に生息するオオサンショウウオをはじめ、イルカやペンギン、アザラシのほか京都の希少生物など約250種15,000点を、水といきものが循環する流れを再現した構成で展示しています。
2018年には、新たなコミュニケーションコンセプト「近づくと、もっと好きになる。」を設定し、お客さま、いきもの、スタッフの距離がもっと近くなる水族館づくりを目指した企画展示やイベント、体験プログラムなどを多岐にわたり実施し、コミュニケーションが生まれる水族館としても楽しんでいただいています。
2020年7月には、コロナ禍による3カ月半にもおよぶ休館を経て、開業以来初となる大規模リニューアルを行い、新展示エリア「クラゲワンダー」が誕生しました。飼育スタッフの繁殖技術の向上や研究の成果も実り、現在も西日本最多となる約30種5,000匹のクラゲ展示で、日々お客さまにいきものの魅力をお伝えしています。
京都水族館はこれからも、「水族館のある暮らし」を通じて、人々の心の豊かさを提供することをミッションとして活動してまいります。
(上記記事より引用)
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