⼤⼈気コンテンツの展⽰が盛りだくさん!京まふ2014!
- 2020/9/17
- ニュース
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2014年9月20・21日,みやこめっせと京都国際マンガミュージアムでは京都国際マンガ・アニメフェア」が開催されました。2 ⽇間でなんと4 万⼈が来場し、多くの⽅々が⽇本のコンテンツを楽しんでいました。
この『京まふ2014』では多くのイベントや企画が開催されましたが、その中でも2つに絞って内容を紹介していきたいと思います!
【艦これ展】
第⼆会場である京都国際マンガミュージアムにおいて、ブラウザゲーム「艦隊これくしょん–艦これ–」のイラストなどを集めた『京都「艦これ展」』が開催されました。
『艦これ』とは、「提督」ことプレイヤーが艦艇(軍艦)⼥性に擬⼈化された「艦娘(かんむす)」と共に戦闘し勝利を⽬指す、育成カードゲームです。2013 年4⽉のサービス開始後、Twitterを介した⼝コミなどにより『京まふ2014』開催時には登録アカウントが220 万を超える⼤⼈気ゲームとなっていました。
今回の京まふでは、書籍『艦隊これくしょん–艦これ–艦娘展録』所収のものなど40 点以上のイラストや10 体を超えるアニメ版「艦娘」の⼤判パネルが展⽰されていました。そして,来場者には「天津⾵」のイラストが描かれた「艦これ展」オリジナルの限定ミニクリアファイルがプレゼントされるということもあり、当⽇は⼊館20〜30 分待ちになるほど,多くの「提督」の⽅々が訪れていました。
【Presents CLAMP 原画展in 京まふ】
こちらのイベントでは,「カードキャプターさくら」「xxxHOLiC」「ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-」など、CLAMP が描く講談社作品(6 作品)の原画100 点以上を作品ごとに展⽰していました。コミックだけで無く、ゲーム、グッズなどの原画や、今回の展示のために書き下ろされたメインビジュアルの原画も展⽰されたほか、京都の「⻄陣織」「染め」の伝統技術と融合した原画展オリジナルのグッズも販売されました。
以上、今回は『京まふ2014』の2 つのイベントに絞り紹介させて頂きました。
「艦これ展」「CLAMP 原画展」の他にも⼈気声優さんのトークイベント、ラッピング列⾞の運⾏等、様々なイベントが京都市内で開催されていました。
今年で9年目を迎える京まふですが,その年によって流⾏ったコンテンツの特⾊が⾒えてとても⾯⽩いので,是⾮他の年『京まふ』事もご覧になってみてください!
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