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『京都国際マンガ・アニメフェア2018』熱気に包まれ、7年目も大盛況のうちに閉幕! 総来場者41,700人(昨対比122%)を動員!!
- 2018/9/21
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以下、プレスリリースの内容を掲載しています。
9月15日(土)、16日(日)の2日間、みやこめっせ、京都国際マンガミュージアム他にて開催した西日本最大のマンガ・アニメイベント『京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2018」は、総来場者数41,700人(昨対比122%)を記録し、大盛況のうちに閉幕いたしました。
みやこめっせ会場の出展ゾーンでは、グッズ販売はもちろんのこと、原画展示やワークショップ、ミニイベントなど個性豊かな出展ブースが「京まふ」を彩りました。また、人気作品とのコラボフードやドリンクの販売を行ったキャラカフェには長蛇の列ができ、100点以上ものグッズを販売した京まふショップでは早々に売り切れとなる商品が出るなどの盛況となりました。
またロームシアター京都サウスホールとみやこめっせB1Fにて開催されたステージでは、トークショーやラジオ公開収録、ライブなど過去最多26プログラムを実施し、大いに盛り上がりました。
京都国際マンガミュージアム会場内の企画展やトークショー、ファミリー向けイベントも開催し、多くの方々にお楽しみいただき、年々「京まふ」ブランドが高まっていることを感じる会期となりました。
あらためてご来場いただきましたお客様・関係各位に、厚く御礼申し上げます。
総来場者数:41,700人(昨年比122%)
※内訳
みやこめっせ:30,183人 (昨対比106%)
その他:11,517人 (昨対比205%) ※京都国際マンガミュージアム及びファミリー企画等を含む
実行委員会委員長・松谷孝征コメント
多くの出展者、来場者の皆様に支えられ、7回目の開催となった京まふ。昨年同様、天気だけが心配でしたが、初日の朝早くから多くの方に足を運んでいただき、今年も盛況のうちに終了しました。
1200年もの歴史あるここ京都で、最新のマンガ・アニメを扱う本フェアがすっかり定着したことに加え、京都だからこそできる取り組みが年々増えていることを大変うれしく思います。今後とも、多くの出展者・来場者の方々のご協力を得て、マンガ・アニメの魅力を京都から発信してまいります。
京都国際マンガ・アニメフェア2018 会場の様子
<みやこめっせ出展ゾーン>
62企業・団体が出展し、グッズ販売、マンガ・アニメの原画展示やワークショップ、ミニイベントなど個性豊かなブースが出展しました。
<京まふステージ>※ロームシアター京都サウスホール
門川大作・京都市長、松谷孝征・京都国際マンガ・アニメフェア実行委員長のほか、京まふ2018応援サポーターの声優・梶裕貴さんとデジタル声優アイドルグループ22/7(ナナブンノニジュウニ)も参加したオープニングセレモニーや人気作品のトークショー、ライブやラジオの公開収録などを実施し、どのステージも大いに盛り上がりました。
<オープンステージ>
人気作品のトークショー、最新情報発表などを行ったオープンステージは、超満員になるステージもあるなど2日間ともに大いに賑わいました。
<京まふショップ>
人気マンガ・アニメ作品と京都企業がコラボした限定・先行販売グッズや一般販売グッズなど100点以上のグッズを販売し、京都の伝統産業職人による実演販売も行いました。特に限定・先行販売グッズなど早々に売り切れが出るほど活況を呈しました。
<キャラカフェ>
「劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~」秋のおいしいものいっぱい!和風かふぇ、「あんさんぶるスターズ!」とコラボしたアニメイトカフェも出張出店し、フードやドリンクの販売を行いました。2日間ともに長蛇の列ができるほど大盛況となりました。
<京都国際マンガミュージアム>
『PEACE MAKER 鐵』の企画展を開催し、 原画や関連資料を示し京都にある“聖地”も紹介しました。
また『原作マンガ15周年×アニメ化10周年記念「ニャンコ先生とふりかえる夏目友人帳記憶展」』も開催し、原作マンガの複製原画、アニメシリーズの設定や原画等を展示しました。さらに、ファミリーイベントとして、ぬりえコーナー&お楽しみ抽選会も実施しました。
©緑川ゆき・白泉社/夏目友人帳プロジェクト
<コスプレエリア>
京まふオリジナル背景やコスプレ専用更衣室を設置して展開し、非常に多くのコスプレイヤーの方に参加頂きました。
エリアから人が溢れるほど人気のエリアとなり、また、コスプレイヤーが会場内を練り歩くことで、イベントに彩りや華やかさが加わりました。
<ファミリー向けイベント>
京都国際マンガミュージアムで実施したぬりえコーナーやお楽しみ抽選会は、ファミリーだけではなく、外国人来場者にも人気のコーナーとなり、動物園で実施した「クレヨンしんちゃん」のグリーティングイベントにはたくさんのファミリーに参加していただきました。
©U/F・S・A・A
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