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「石垣島ゆがふ国際映画祭」 ドキュメンタリー映画に特化したコンペティションの応募を 2020年2月から開始
- 2020/1/8
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以下、プレスリリースの内容を掲載しています。
2020年11月、沖縄・石垣島から世界に向けて映画を発信し、地域の文化・芸術にふれる機会を創出する映画祭「石垣島ゆがふ国際映画祭」が開催される。本祭では6つのプロジェクト(野外上映/コンペティション/VR部門/太平洋部門/新鋭監督部門/沖縄部門)を計画しており、そのうちの一つであるコンペティションの募集を2020年2月1日(土)から6月30日(火)まで行う。
沖縄の古い言葉で幸せや豊年の願いが込められた“ゆがふ”という言葉をその名に冠した「石垣島ゆがふ国際映画祭」。沖縄本島から400キロ以上離れた国境の島として、独自の歴史と文化を紡いできた石垣島ならではの多様性を活かし、世界各地の島文化を繋ぎ合うような国際映画祭を目指している。テーマは<Cinema at Sea>。作品選定委員が選りすぐった50以上の作品を揃え、石垣島の魅力である天然ビーチでの野外上映やドキュメンタリー映画のコンペティション、海外講師を招いてのVRワークショップなどを実施予定だ。
映画祭で最も注目を集める分野といえばコンペティション。本祭では、ドキュメンタリー映画に特化し、強いメッセージを含むアーティステックな手法で作られた映画的なドキュメンタリー作品を公募する。セレクションコミッティーは実行委員長の上原輝樹ならびにプログラム・ディレクターの黄インイク、沖縄出身の映像作家の奥間勝也氏などが務め、最も優秀な作品には「金のさなぎ賞」(Golden Chrysalis Award)を授与する。また、入選作品の代表者一名を本映画祭にご招待。多様性のある島・石垣島から、世界各地の最新鋭のドキュメンタリー作品を発信していく。
「石垣島ゆがふ国際映画祭」 コンペティション募集概要
募集作品 | ドキュメンタリー映画、もしくは“リアリティ”に親和性のある映画作品 |
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応募期間 | 2020年2月1日(土)~6月30日(火) |
応募資格 | 2019年、2020年に制作された長編映画作品(70分間以上)でジャパンプレミア(日本初公開)であること。 |
応募方法 | 映画応募サイト「FilmFreeway( https://filmfreeway.com/ )」よりご応募ください。 ※応募料金あり |
お問い合わせ | 石垣島ゆがふ国際映画祭プログラム担当 |
info@cinema-at-sea.com |
「石垣島ゆがふ国際映画祭」開催概要
名称 | 石垣島ゆがふ国際映画祭 |
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会期 | 2020年11月14日(土)~11月23日(祝月)10日間(予定) |
上映作品 | 50作品以上 |
料金 | 予価1プログラム1,000円(税込) ※学生料金や1日券、フリーパスチケット等も予定 |
来場目標 | 初年度5,000人 |
主催 | 石垣島ゆがふ国際映画祭実行委員会(委員長:上原輝樹) |
後援 | 沖縄県石垣市、石垣市観光交流協会 |
協力 | フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ |
公式HP/th> | https://www.cinema-at-sea.com/ |
お問い合わせ | 石垣島ゆがふ国際映画祭事務局 |
info@cinema-at-sea.com |
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