2017年5月20日(土)・21日(日)に京都市勧業館「みやこめっせ」で開催される、日本最大級のインディーゲーム祭典「A 5th of BitSummit(フィフス オブ ビットサミット)」。昨年は2日間で6,435名が参加(生放送は約45万名が視聴)した本イベント、第5回目となる今年は会場規模を1.5倍に拡大し、97組の開発者の出展で開催されます。Twitterでは開催を心待ちにしている方の声も…!
Bitsummit明日か…楽しみだなー
— 越後屋 (@etigoya_15ya) 2017年5月18日
今週末はビットサミット。年々大きくなってるから、楽しみではある。
— 結城明日嘩 (@asukayuhki) 2017年5月14日
初めて行くけどビットサミットが楽しみですヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
— 氷柱@5/19~21大阪、京都 (@jeanneyuki) 2017年5月10日
久々ツイート来週5/20/21は京都ビットサミット参加楽しんでくる、京都も久々なので少し観光も出来たらなって思うな~、金曜から先乗り月曜まで京都だわ~楽しみ
— ほむらん (@watabousi4) 2017年5月12日
興味はあるけど…初めてでも大丈夫?
「インディーゲームのイベント」と聞くと「マニアックで入りにくいんじゃないか…?」「ファミコン世代はお呼びでないんじゃないか…?」「あやしくないか?」と、少し不安に思われる方もおられるかもしれませんが、大丈夫です。
主催のBitSummit実行委員会を構成しているのは、一般社団法人日本インディペンデント・ゲーム協会(JIGA)、株式会社ワン・トゥー・テン・ホールディングス、株式会社インピタス、京都コンピュータ学院、京都府の皆様。ゲーム関連企業だけでなく、学校、行政が主催に参画していることからもうかがえますが、ゲーム愛好家の方やクリエイターの方はもちろん、学生の方や一般の方・海外の方など、多方面の方々を大歓迎しています。
bitsummitはこう年々家族連れというか小学生以下の子供の姿が年々増えてる気がしますね。カップルなんかは初参加した2014でも見かけた気がしますが、小さい子供はここまでいたっけかなと。
— GLOno3 (@GLOno3) 2016年7月10日
それはそれとして、結構カップルや友人同士で参加してる人たちが多くて、待ち時間中にダメージを受けるなど #BitSummit
— 🍅増井将則(Nullable) (@masanori_msl) 2016年7月10日
去年よりも人の数は多いし、ゲーム自体も未完成感のある物は減っていて、少し寂しいビットサミット。
— スルメ(以下)マン (@IKUamaKUN7) 2016年7月9日
何より、トイレにカードを置くヤンチャをするようなデベロッパーがいない。
子どもも多いし、普通に大盛況のイベントですよ。
いざビットサミット! 7つの楽しみ方
実際にビットサミットの会場に入ってみると、その独特の熱気・雰囲気だけでもワクワクしてくるものがあると思うのですが、「ビットサミットって面白いの?具体的に何があるの?」という疑問が解消されない限り、会場へ足をお運びいただく気持ちにはなりにくいと思います。この記事では、筆者が思うビットサミットの7つの楽しみ方をまとめました。
◆楽しみ方1. ゲームを試遊する(特にVRは必見!)
まずは、何と言ってもゲームの試遊です。子どもの頃、ショッピングセンターに行けばゲームコーナーの試遊機にまっしぐらに走っていった経験のある方でしたらおわかりいただけるかもしれませんが、ゲームの試遊は面白いです。ビットサミットのブースの多くでは、ディスプレイやコントローラーが準備されており、ゲームをプレイしてくれる参加者を待っています。一人向けのものもあれば、対戦型のゲームもあり、ご友人やファミリーでの参加でもお楽しみいただけると思います。(出展者一覧は公式サイトへ)
"クリエイティビティ、フリーダム、そしてオーナーシップ"。インディーズゲームの祭典「BitSummit 2015」PlayStation®ブースをレポート! http://t.co/cPnTRkLxk9 #PS4 #PSVita pic.twitter.com/6txwscHsz9
— プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) 2015年7月13日
「BitSummit」インティ・クリエイツ出展情報公開!試遊台や物販の他 … – エキサイトニュース https://t.co/RJled6PogB pic.twitter.com/4vj6dmEqBG
— Nintendo Switchニュース (@ntd_switch) 2017年5月19日
『風ノ旅ビト』のクリエイターの新作『ABZÛ 』の日本版発売が決定ぽい!!京都の BitSummitに試遊出展だそうです!!やったー!ずっと待ってた(感涙)
— ayaka (@citacitayaka) 2017年5月17日
出展アナウンス:https://t.co/pdPPY2cCpC
公式サイト:https://t.co/w68ciUNsmQ pic.twitter.com/4VYg8pOtOy
『Firewatch』もBitSummit試遊出展。1989年の米国ワイオミング州の自然保護区で、ある火災監視員が体験する奇妙な体験を描いた高評価タイトル。
— ayaka (@citacitayaka) 2017年5月17日
出展情報:https://t.co/FGXBUjGvjd
公式サイト:https://t.co/2mXDVDWg14 pic.twitter.com/AygMKAafHd
そして、試遊機の中でも一際注目を浴びているのは、VR(バーチャル・リアリティ)ゲームです。会場の至るところで、ヘッドマウントディスプレイを頭部に装着して、楽しそうに周囲をキョロキョロしている参加者の方が見受けられます。試遊機の中には、特別な装置の上で全身を使って楽しむものもあり、テーマパークのアトラクションのような体験も楽しめるかもしれません。
「1→10drive 試作室」の新プロダクト、「神の息吹で、イカダに乗った遭難者を島まで導く」協力型脱出VRゲーム『GOD BREATH YOU』。
— 1-10 (@1_10pr) 2017年5月19日
A 5th Of BitSummitにてご体験くださいませ!https://t.co/LwfueJhQAw#BitSummit pic.twitter.com/Ma7P5TjaHx
インディーズゲームの祭典「A 5th Of BitSummit」に『STIFLED VR』などPSVR4タイトルが登場するPlayStation®ブースが出展 – VR Inside#VRhttps://t.co/JLxsL9AI5I
— あによめちゃん☪「月がきれい」いい! (@aniyomechan) 2017年5月18日
週末のBitSummit、Devolver Digitalブースでは 『RUINER』『SPACEPLAN』VRタイトル『GORN』他、たくさん遊べます。 全部Devolverクオリティー!!面白いゲームしかないよ! https://t.co/tncOByBEF5 pic.twitter.com/VPfigXdb7n
— Devolver Digital (@devolverdigital) 2017年5月17日
(昨年までのVRの様子)
【BitSummit 4th】VR作品やアイデアが光るインディータイトル・ブースを紹介! https://t.co/D0npb6uLUD pic.twitter.com/YdSsKeZi4G
— Gamer (@GamerNeJp) 2016年7月17日
【BitSummit 2016】初体験でてんてこまい!自転車にスノーボード、スポーツ体験も超楽しいVRで! – https://t.co/WDbhU9csl2 #VR #VRFREEK #Vive #bitsummit2016 pic.twitter.com/vY9s5SwUjW
— APPREVIEW (@_APPREVIEW_) 2016年7月12日
◆楽しみ方2. ステージ発表を聞く
会場に設置されている大きなステージでは、1時間に1~2の発表が行われています。ゲームクリエイターの方の講演や対談や、ゲームのトーナメントやゲーム音楽の演奏など、ステージを囲んで盛り上がるひとときもとても面白いです。講演者の方との距離が近く、双方向のコミュニケーションが可能な規模なところも、一体感が生まれる要因なのかもしれません。
【開催間近】5月20日(土)、21日(日)開催となる『A 5th of BitSummit』のタイムテーブルと追加ステージ情報の最後となる登壇者、21日にて開催するビットサミットゲームトー ナメントの情報を発表しました。詳しくは各メディアにてご確認ください。 pic.twitter.com/XYMiOv5FVa
— BitSummitJP (@BitSummitJP) 2017年5月18日
(昨年までのステージの様子)
【BitSummit取材記事アップ】「BitSummit 4th」1日目終了!メインステージの様子を中心にレポート。https://t.co/0s9lB29zMa #bitsummit #kyotocmex pic.twitter.com/wqRbBmNucM
— KYOTO CMEX(京都シーメックス) (@kyotocmex) 2016年7月9日
水口哲也氏の『Rez Infinite』開発話 西健一氏は新作『ルナたん』発表!キャラデザに『moon』倉島一幸氏【BitSummit 4th】 – ファミ通App https://t.co/6wAlyAOjf3 pic.twitter.com/ZkT17pos4G
— ファミ通.com (@famitsu) 2016年7月10日
【BitSummit 4th】インディーゲームの祭典「BitSummit 4th」が開幕!坂口博信氏や稲葉敦志氏らが登壇したステージをレポート https://t.co/AMljOmWDqA pic.twitter.com/Mowz55P1lz
— Gamer (@GamerNeJp) 2016年7月9日
◆楽しみ方3. クリエイターやゲストと交流する
ビットサミットの素晴らしいのは、開発者の方との距離の近さです。なかなかお会いできない著名な方や「中の人」とお話するハードルも、驚くほど低いことがあります。
#BitSummit は行って正解でした。何よりもお客さんと開発者との距離が近いことが双方にとって良いことだと思いました。会場に居ると、何となくビデオゲーム全盛だった頃のAMショーを思い出しました。当時最新鋭だった体感ゲームが今はVRに置き換わっている的な。
— TEK!NA SOFT (@TEKINASOFT) 2016年7月9日
明日はBitSummitだー。インディーゲームの祭典。VRなんかもちらほらあるし、開発者との距離も近いし、楽しむでー
— 結城明日嘩 (@asukayuhki) 2016年7月8日
ニコニコしながら語る開発者の皆さんと、プレイする来場者の皆さんがとても印象的でした!BitSummitもだけどユーザーさんと、開発者同士と、距離が近いのが新鮮。 #裏Ocufes #Ocufes
— シモダジュンヤ Jun Shimoda (@junyash) 2014年3月30日
◆楽しみ方4. 物販を購入する
ショッピングは良いものです。出展ブースの中には、ゲーム自体はもちろん、ゲームに関連するグッズ、書籍、サウンドトラックの販売を行っているブースもあります。開発者の方のサイン入りグッズをゲットするチャンスです。
(昨年までの物販関連の声)
昨日のBitSummitで買ったプリンキピアのサントラ聴きながら仕事してる。DTMが発達しまくったこの時代に生のストリングス4重奏なんて豪華すぎるし、どうかしてる。
— ハフハフ・おでーん (@ohanhan) 2016年7月11日
サカモト教授の生演奏は鳥肌モノでした。あれがタダってだけでも、儲けもの。「ドラキュラ」あたりでもう完全に引き込まれてました。結局物販でCD買って、サインしてもらった(自分のブースをほっぽって)。 #bitsummit
— ひも (@himojii) 2013年3月9日
Come meet 坂口 博信 (@auuo) at #BitSummit4th at the @terra_battle booth! pic.twitter.com/oAXZ955qQv
— A 5th of BitSummit (@BitSummit) 2016年7月10日
◆楽しみ方5. プレゼント・景品を狙う
有料の物販だけでなく、プレゼントや景品も見逃せません。先着で配布されるノベルティグッズは、缶バッジやうちわ、トートバッグなどさまざま。今年は「Nintendo Switch」がプレゼントされるゲームトーナメントも!
5/21(日)のBitSummitでは「めく〜る」によるトーナメントを開催!
— めくーる (@BatSpo_MEKURU) 2017年5月19日
チャンピオンの方には……「Nintendo Switch」をプレゼント!?
皆様、奮ってご参加ください!!#めくーる #めくって爽快https://t.co/V1sAJehPtU
明日より開催の「A 5th of #BitSummit」にトイロジックが出展!
— Happy Wars@BitSummit (@HappyWars) 2017年5月19日
会場で『#HappyWars』を遊んでくれた方には、先着で缶バッジをプレゼント!!
明日は【ブース番号:2】でお待ちしております!https://t.co/69NML1huYd pic.twitter.com/YfsApb7lnY
京都市で開催されてたビットサミットに、家族でチョロリ立ち寄って、電波人間のRPGグッズ、がっちり頂いてきました。ホクホク♪(ジニアスさんありがとうございます!) pic.twitter.com/6nqWqmsYv5
— すずき かおり (@kaori_2012) 2014年3月10日
◆楽しみ方6. ニコニコ生放送を視聴する
「予定があって、行きたくても行けない!」そんな方には、ニコニコ生放送の配信がおすすめです。ステージイベントを中心に、会場の様子を遠隔でもお楽しみいただけると思います。詳細は『A 5th of BitSummit』インディーゲームの祭典を生中継!! ~1日目~へ!
BitSummit1日目放送おわたー、なんか楽しいのよねこれ。
— ムック(亡霊) (@mukku_SPAS) 2016年7月9日
明日はフルで見られないだろうからTS予約しとこうかな。
すごい。たのしそう。時間あったら行ってみたい。 / 【ニコ生視聴中】BitSummit 2014 -京都インディーゲームフェスティバル- 一般デイ最終日 生放送! #nicoch222 #bitsummit http://t.co/B7GtLQafOq
— queso (@Kesomaru) 2014年3月9日
◆楽しみ方7. ついでに京都観光をする
京都のイベントの良いところは、その立地。イベントの前後に、ついでに京都観光までできてしまうところはお得な気分になります。気候もよく新緑の美しい京都へ、ぜひお越しください。
bitsummit今年はいくぞー ついでに京都観光しよう
— ますしょ (@jiji_masu) 2017年4月22日
■BitSummitの第5回が2017年5月20日,21日に京都・みやこめっせで開催。出展エントリーの募集もスタート https://t.co/i8jrwCPx83
— シワスタカシ(立石 聖) (@shiwasutakashi) 2016年12月8日
一度 行ってみたいけどねぇ。 京都 観光がてら。
海外からbitsummitに参加する人達の間では、ついでに伏見稲荷に観光する人が多いんだろうか
— Haigyo (@haigyo) 2017年5月14日
*
入場券は前売でも当日でもOK!
以上、日本最大級のインディーゲーム祭典「ビットサミット」の7つの楽しみ方をお送りしました。ビットサミットへの入場にはチケットが必要で、前売券と当日券がございます。いずれも一般2,000円、中高生1,000円、小学生以下は無料で、2日間有効です。前売券はPeatixのサイトより購入可能です。小学生以下が無料なので、ご家族連れの方もぜひご参加ください。
『A 5th of BitSummit』の前売りチケットは、Peatixにてご購入ください。https://t.co/dbXDBF8vCf
— BitSummitJP (@BitSummitJP) 2017年5月4日
日程:2017年5月20日(土)・21日(日)
時間:10:00 ~ 17:00
会場:京都市勧業館「みやこめっせ」 1階 第2展示場 pic.twitter.com/s5wVrIVsfu
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